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生き様をステージで見せたい
――最後に、今後の活動の展望を教えてください。
白亜御前:多様性の時代とはいえ、人気商売をやる人間が自らのセクシャリティについて公言することは多くはないと思います。先陣を切った人間として、これからも生き様をステージで見せられるように精進したいとは思っています。
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無償の愛、と安易に人は言う。だが、この世に産み落とされながら、一滴の関心すら寄せられずに育つ者も少なくない。悲惨で凄絶な虐待があるわけではないけれど、鈍痛のような生きづらさがずっと続く。自らのセクシャリティがマイノリティあることも手伝って、白亜さんは狭い枠組みを脱しようと試みた。アイドルという表現活動を通じて、羽ばたくと呼ぶにはまだ重たい翼で、自らの過去に抗い続ける。
<取材・文/黒島暁生>
ライター、エッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter:@kuroshimaaki
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