更新日:2025年07月03日 16:37
エンタメ

Task have Fun・熊澤風花、スリランカで挑んだ大胆グラビアの裏話

――そして去年からは熊澤さんがライブ演出も行うように。
熊澤風花

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熊澤:10年間タスクとしてステージに立ち続けてきて、こういう見せ方をしたいとかこういう曲に挑戦してみたいっていうこだわりは私が一番強いので、自分から「参加させてもらいたい」とお願いしたんです。それでツアーの演出をやらせてもらったんですけど、それ以降も関わらせてもらっています。 ――ライブ後には、3人そろってビールで乾杯するようになったことも、大人になったんだな~と実感した瞬間だったとか。 熊澤:そうですね。去年のワンマンなんですけど、初挑戦で覚えることも多かったので達成感もありました。「(ツアーが)終わったらビールが飲みたーい!」って3人で言ってたら、スタッフさんが用意してくれて。ライブ終わりにみんなでゴクゴク飲んで、いい気分で帰らせてもらいました(笑)。 ――3人ともお酒は強い? 熊澤:みんな好きですね。こないだ1日オフがあったんですけど、「3人で飲み行かない?」って言って、お昼から……(笑)。ただ、タスクが昼間からビール飲んでたらファンの方も驚いちゃうんで、あまり鉢合わせないような場所を選んで。 ――本当は外で飲みたいけど。 熊澤:公園でビールなんて最高ですよね。でも、そこはグッと堪えて。やっぱりタスクは清純って思ってもらえることは多いので、そのイメージは守っていきたい。 ――ひとりでも飲むんですか。 熊澤:おうちだったら飲みますね。一番好きなのはワインなので、スーパーに行ってフルーツとモッツァレラチーズを買って、オシャレな感じに盛り付けて飲んでます。 ――あとタスクのなかでサウナもブーム? 熊澤:流行ってますね。メンバーの(里仲)菜月がサウナ好きで毎日のように通っていて、資格も持ってるんですよ。彼女に教えてもらって一緒に行くようになりました。 ――サウナの楽しみ方に何かこだわりはありますか。 熊澤:最初に菜月に教わった通り、サウナに12分も入ってたら疲れちゃって「これは人に合わせたらダメだ」と気づいてから、今は特に時間は決めずに楽しんでます。ライブやイベントの前日に行くとむくみが取れて体が軽くなるので、大事な日の前はサウナに行くっていうルーティンがあります。 ――SPA!はサウナフェスを主宰してるんですけど、アイドルやタレントの方をゲストに招いて熱波を送ってもらうコーナーがありまして。興味あったりします? 熊澤:楽しそう! “熊ネッパ”を送ってみたい!  ――熊ネッパ……、なんだか弱そうです(笑)。 熊澤:私も熱波を受けるのは好きなんです。暑さに耐えて、苦しさの先にある達成感みたいなのがいいんですよね。そして、サウナの後はビール。あれは最高! ――お話だけ聞いてると、公私ともに順調に思えます。それが今年の頭に自信がなくなるほど悩んでしまったのはなぜでしょうか。 熊澤:10周年っていう明確な数字が見えてきたときに、これから自分の強みとして何を持っていればいいのかなって。そう振り返ったときに明確な答えが出せない自分がいて、それに対しての正解をさまよっていた時期がありました。 ――以前のインタビューで、熊澤さんのアイドルの在り方として「オンとオフで区切りをつけずに自分は自分でいたい」と仰っていましたが、疲れてしまわないものなのかなとも。 熊澤:そうですね、上手く息抜きみたいなものが作れてなかったのかなっていうのは今になって感じることはあります。でも、自分の中にある信念は変えたくないので、オンとオフは作りたくないっていう気持ちは悩んだあとでも大事に持っています。 ――多くのアイドルグループが誕生する一方で、タスクと同じ時期に切磋琢磨してきたアイドルグループの解散も増えてきました。それに関しては、どんな思いですか? 熊澤:目標としていた先輩のアイドルグループや、ああいうライブをしたいと思っていた人たちが全員といっていいほど居なくなってしまいました。だからこそ、ひと時代を築いたアイドルグループが大事にしていたものや熱量を絶やしてはいけないという使命感が芽生えてきましたし、あの頃のアイドルの勢いを今のアイドルにも感じてほしいんです。タスクは人数が少ない分、それぞれの負担やプレッシャーが大きくなってバランスを取るのが難しい時期もあったんですけど、結成から変わらずに3人で続けられたことは大きな財産だと思っています。 ――最初に目標にしていたアイドルグループというのは?
熊澤風花

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熊澤:ベイビーレイズJAPANさんです。タスクは10周年のキックオフワンマンライブを日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で開催したんですが、ベビレさんの野音のライブ映像を見返して、「こういうライブにしよう」ってイメージして臨みました。 ――夏恒例の世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)』も15周年を迎えて、タスクは今年で8回目の参加になりますね。 熊澤:いろいろなフェスに出させていただいても、思い出話ができるアイドルグループが減ってきちゃっていて寂しさはありますね。タスクは先輩たちに可愛がってもらってきちゃったので、新しい子たちへの接し方がわからない部分もあって。 ――そのなかで、今年のTIFではPR大使にも選ばれました。 熊澤:私にできるかなぁ……と少し不安ですが、新しい交流が生まれたらいいなって思ってます。タスクは2年目で初めてTIFに参加して、メインステージ争奪戦で負けてしまったけど、その翌年にメインステージに立てたときの嬉しさは今も覚えています。TIFにはお世話になっているので、PR大使として少しでも貢献させてもらえるのが嬉しいですし、選んでもらったファンの人たちと一緒に盛り上げたいです! ――あらためて、Task have Funが他のアイドルグループには負けない武器はなんでしょうか。 熊澤:振りコピのしやすさはタスクしかない個性だと思います。初めて見た方でも振りを真似しながらコールも楽しめる。それを見て、「タスクのライブは楽しそう」と思ってもらえて来てくれる新規の方も多いんです。とくにタスクの代名詞ともいえる楽曲「3WD」にある横揺れのフリは人数が多ければ多いほど、すごい景色が広がるので。TIFで見れる「3WD」はひと味違うなと毎回思っています。 ――ダンスも激しいので、10年経ってみて体力面は大丈夫? 熊澤:それが大丈夫じゃなくなってきていて……(苦笑)。「3WD」の最初の決めポーズは重心が低いのが大事なんですけど、披露するのがライブ終盤になってくるとどんどん腰が上がってきちゃうんです。そこは10年という時間の重みをカラダで感じています。なので、本格的なダンスレッスンや筋トレをして鍛え直している最中ですね。 ――写真集発売の7月2日には23歳を迎えます。これからの夢を聞かせください。 熊澤:アイドルもグラビアも頑張っていきたいのはもちろんなんですけど、それに加えて、演技という新たな分野に挑戦してみたいです。福原遥さんが好きで、小さい頃から番組も見ていたし、大人になっても透明感や声の可愛さもすごく憧れてます。 ――タスクとしての目標は? 熊澤:‘20年にさいたまスーパーアリーナでライブを開催させてもらったんですが、無観客でした。そのときに会場の関係者の方から、「次は絶対に有観客でやろうね!」という熱い言葉をいただいて。そういうご縁を大事にしたいですし、そのときに配信で見てくれたファンの人に今後は現場で楽しんでほしいので、その夢は叶えたいですね。最近はメンバー3人でごはんに行ったりすると、お酒を飲みながら熱い話になって、最後は「これからも頑張ろう」とみんなで号泣するのがお決まりになってます(笑)。 取材・文/吉岡 俊 撮影/後藤 巧
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