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「唯一残った地元の友人」と疎遠になってしまった悲しいすれ違い。“不自然な返信”の真意は…

インスタの投稿に反応が。返信してみたら…

 帰省を終え、「さらば実家! ほとんど家にいたけど、ゆっくり過ごさせてもらいました」とインスタのストーリーに投稿したゆきえさん。 「その投稿に『えー、帰ってたんだ? なんで連絡くれなかったの?』と友人Aから反応がありました。これは私が野暮だったなと。彼女からしたら、なんで連絡してくれないのって思ってしまいますよね」  ゆきえさんは、Aさんへの信頼から、帰省中に会えなかった理由とともに妊娠の報告をすることにしました。

予想に反し思わぬ内容の返信が。その心は?

 もちろん、ゆきえさんはAさんに祝ってもらえることを確信していました。ところが……。 「返ってきた返信は、『へーそうなんだ、まあそんな気がしたわ。体に気をつけてねーバイバイ』と冷たいものでした。何か変な言い方をしてしまったのだろうか、今回帰省中に会わなかったのがそんなに良くなかったのだろうか? など、理由をさまざま考えましたが、いずれも確信は持てなくて。つわりは変わらずつらいし、とにかくショックだしで、すっかりメンタルに来てしまったんです」  ホルモンバランスが大きく乱れていることもあってか、ゆきえさんは連日涙が止まらなかったそうです。しばらくは夢にさえAさんがたびたび出てくる始末で、すっかりナイーブになってしまったのだとか。 「数カ月後、Aから『久しぶり〜』と急に連絡が来たんです。やっと心身の調子が落ち着いてきたところだったのですが、一気に悲しかった気持ちが蘇ってしまって……。気まずいだけでなく、またよくわからないところで癇に障ることを言ってしまわないかと身構えながら、連絡を返していました。すると突如、あの不自然な返信の真意について語り出したんです。当時は仕事で忙殺されていた上に、夫と妊活のことで揉め、精神的に参ってしまっていたとのことでした」
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結局、関係は途絶えてしまった
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住むところは中国地方や関西など、全国各地を転々と暮らすWebライター。温泉メディア、女性メディアなどで執筆中。特技はマラソンでフルマラソン3時間ギリの記録をもつ
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