「マジで無理っス…」ラブホ店員になった自称“元ヤン”男性が涙目になった「衝撃のモノ」――仰天ニュース特報
大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することもある。仕事で遭遇した驚きや衝撃の日々――働く現場でのリアルな体験を通じて見えてくる人間のドラマ。そんな大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2024年7月12日 記事は取材時の状況)
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自分はやったことがない仕事にもかかわらず、誰かがやっているのを見て「簡単そう」「ラクそう」などと感じたことはないだろうか。けれど実際に体験してみると、想像もしていなかった大変な部分や苦労がみえてくることも多い。
ラブホテルの清掃員として働く篠原恵美さん(仮名・43歳)は、勤務年数10年以上の大ベテラン。オーナーからは真面目な勤務態度を評価され、ほとんどの仕事を任されていた。求人に応募してきた人の面接はオーナーが担当したが、指導するのは篠原さん。
「オーナーは穏やかでいい人ですが、“来るもの拒まず”なので、誰でも採用してしまうという悪いクセがあります。今回お話する出来事も、オーナーが採用したKという自称元ヤンキーのイキガリくんについてです」
Kさんは採用された翌日にやってきて、挨拶もそこそこに「俺、1回ラブホで働いてみたかったんっスよね~。ホントはフロントの仕事だけでよかったんだけど、フロント兼掃除みたいな募集ばっかしかないっしょ? でもまぁ、ラクそうだし給料も良さげだし」と、タメ語。
「目上に話しかけるような敬語ではなく、さらに勤務先で使う日本語としてはどうなのかと思ってしまうような話し方でした。でも、言葉づかいが微妙なスタッフは少なくありません。こちらとしては、真面目に仕事さえしてくれれば大歓迎という感じでした」
そして、「嘘か本当かはわかりませんが、借金返済が難しくなり闇金から夜逃げしてきた人、働き口のない元受刑者、それから配偶者やパートナーからのストーカーから身を隠して働く人もたまにやってくきます。なので、変わった同僚は慣れっこなのです」と篠原さん。
「そういったケースが多いのは、よほどのことがない限り、お客と接触する機会がないという仕組みにあるかもしれません。私が働くラブホは、部屋の隣に駐車場があるタイプ。そのため、まずは車に乗ったまま駐車場に表示されているパネルから好きな部屋を選びます」
気に入った部屋の隣にある駐車スペースに駐車。車から降りて隣にある部屋のドアノブを回せば、フロントを通さずそのまま部屋へ行ける仕組みとなっているため、フロントでカギを渡すといった接触行為もないし、顔を覗き込まれるといった心配もない。
「オプションとなっているコスプレ道具や特別な大人のオモチャ、食事なども、普段は閉まっている小窓に配膳してからボタンを押すので、お客が小窓を開ける頃にスタッフは近くにいません。代金も自動精算機のため、お客と接触しなくて済むのです」
ラブホテルで働くことになった自称ヤンキー
駐車場が併設されたタイプのラブホ
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フリーライター。ライフ系や節約、歴史や日本文化を中心に、取材や経営者向けの記事も執筆。おいしいものや楽しいこと、旅行が大好き! 金融会社での勤務経験や接客改善業務での経験を活かした記事も得意
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