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沖縄で逮捕者の出た“問題のビーチ”の全貌「まるで天然の要塞…」神降臨の“聖地”で起きた、目を覆いたくなる光景

長年続いてきた異常な状態に一石を投じた

これほど長期間にわたり、なぜ問題は放置されてきたのか。F氏によると、「全裸の人がいる、行為に及んでいる人がいる」と、警察に度々通報してきたが、膝まで濡れる海の中を通らないとたどり着けない場所の特性上、現行犯で逮捕するまでにタイムラグが生じてしまっていた。今回の件もあり、現在ではその問題は解決されている模様だ。 明確な被害者が声を上げにくいことも、事態を深刻化させた一因だ。「行かなければ被害はない」ため、多くの住民は見て見ぬふりをするしかなかった。迷惑だと感じていても、積極的に関わって現状を変えようとする人間が現れなかったのだ。 今回の逮捕は、長年続いてきた異常な状態に一石を投じた形だ。ビーチの情報は依然としてネット掲示板やブログを通じて拡散されているものの、徐々に改善されていく見通しだ。F氏は、「今後も自主的な見回りなどを通じて、子供たちが安心して遊べる、そして人々が心静かに祈りを捧げられる、本来の美しい海岸の姿を取り戻したい」と静かに語った。国際都市沖縄のより一層の発展のためにも、聖地がその尊厳を取り戻すことに期待したいところだ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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