結婚相談所関係者が語る、「成婚率」のウラ
結婚相談所が掲げる「成婚率」。
大手B社は47.8%、中堅V社は50%以上など、軒並み高い数値が並ぶ。最も低いレベルでも30%強だ。
つまり入会さえすれば約半数近くは成婚できることになる。
しかし、とある中規模の結婚相談所関係者は「もちろん、全ての会社があてはまるわけではないのですが」と前置きしながら、この数字の裏側を明かす。
「普通はその会社で結婚が決まったら成婚者は一人、もしくは一組とカウントしますよね。しかし、結婚相談所に入会する人というのは、選択肢を少しでも増やすために2社、3社掛け持ちする人が多い。そこで、自社の会員が他所で結婚が決まった場合も自社の成婚者として数えてしまう。『うちのとこで前向きになったおかげで、別のところで結婚できた』という解釈なんです」
他社の成婚者も自社の成婚者として数字を水増しとは、いやはや、何と都合が良い……いや、前向きな解釈だ。
また、成婚率も条件によって当然変わってくる。
「例えば入会の条件を『35~40歳、年収500万以上』などと設定しているところは、結婚しやすい条件に限定しているので、そりゃ成婚率は上がる。でも、60~70代も受け入れているところとは違います。仲人さんは年齢制限なんて設けてないので」
結局のところ、成婚率はアテにならないのだろうか。
「我々のところは、お客さんには『成婚率は関係ない。結婚するのはあなたですから』とハッキリ伝えてます。だって、自分が結婚する人に出会わなければ0%、出会えたら100%じゃないですか。入会して、すぐ結婚決まった人にしてみたらその会社はとてもいい会社ですよね。5年、10年在籍している人もいますが、誰を紹介しても『うーん』と言ってる。そういう方にとってはいつまでたっても0%ですよ」
言われてみれば、至極まっとうな話だ。
数値を引き上げすぎた弊害として、こんな例も。
「ほとんどが男性なのですが、『カネを払ったのに出会えないじゃないか!』と怒鳴りこんでくる人がいる。そういう人を想定して相談所も用心棒を雇っていて、すぐさま腕っぷしの強い男性職員が登場してつまみ出すんです」(某婚活カウンセラー) <取材・文・撮影/SPA!結婚し隊>
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