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仲が良さそうに見えた「彼女と妹」だったのに。突然妹が音信不通になった理由に思わず絶句「義理の姉になるんだから」

家を訪ねてみるも、どうも話がかみ合わず…

 彼女には「一人になりたいんじゃないの?」と言われながらも、浩平さんは用事ついでに光さんが一人暮らしをしている家に行ってみることにした。 「インターホンを鳴らしてみても、出てこなくて……。部屋に灯りは点いていているので居るはずだと思い何度も鳴らしたところ、ようやくドアが開きました。妹は暗い顔をしていて、吐き捨てるように『何しに来たのよ』と言うんです」  家に来ていた頃とはまるで違う様子に驚きながら、心配していたことを光さんに伝えた。 「『来ないから心配してたんだぞ』と言ったところ、『お兄ちゃんが来るなって言ったんでしょ!?』と言われました。なんのことだと思って聞いてみると、彼女からそう聞いたとのことで」

彼女は「妹をパシリのように扱っていた」

 浩平さんは光さんから彼女とのチャットを見せられた。 「そこには『家が密になるから、光にはウチに来ないでほしいと思ってるって言ってたよ』と書かれていました。思わず絶句しましたね。さらに、彼女は妹をパシリのように扱っていたこともわかったんです。うちに来ていた頃から、料理の食材は全て妹に買いに行かせていたそようでしたね。自分は妹の学費を一部払っているんですが、彼女はそのことを盾に妹に買い物などの雑用をこっそり押し付けていたらしく」  浩平さんは彼女を問いただすことにした。 「彼女はシレッと『だって、あの部屋で3人で暮らすのは狭いでしょ』と言い、『あなたが思っていたことを代弁しただけ』と開き直りました。パシリのように扱った件については、『学生で時間もあるんだし、あなたは学費も出しているんだから、それぐらいはして当然でしょ』とまで切り捨てました」
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真顔で「義理の姉になるんだから」と…
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込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め
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