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自民党と国民民主党は、“近代軍”としての参政党を見習ってはどうか/倉山満の政局速報

石破首相に代わる本気で党改革をやる新総裁を

その意思と能力があるとすれば、自民党と国民民主党だろう。 奇跡が起きて、石破内閣が内外の圧力をはねのけられたとして、党近代化はできまい。むしろ国民政党の道すら捨てているのだから。 石破首相に代わる人となると、本気で党改革をやる人だ。本気の党改革とは、参政党と同じことをやる。 すなわち、新総裁が全国行脚して、組織を作っていく。自民党は全国津々浦々に支部があるではないかと言うかもしれないが、あれとは違う。

参政党を見習って“近代化”すべし

実務の話をすれば、集会の動員一つとっても、自民党は何度も動員すると疲れるので、絞って動員する。ところが参政党は全部に集まる。その“近代軍”としての秘訣を研究、実践してはどうか。 国民民主党は、国民政党として支持を集めてきたし、政策立案能力には定評がある。国会対策(=自民党との外交)には不安が残るが、参政党の真似できるところを見習って“近代化”し、選挙に勝てば、そういう能力は必然的についてくる。 いずれにしても、国民から信を失っている事実を認識できない石破首相を降ろす。すべての話は、それからだ。
皇室史家。憲政史研究家。1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『噓だらけの日本近世史』が2月28日より発売

噓だらけの日本近世史 噓だらけの日本近世史

通説を覆す「嘘だらけ」シリーズ日本史編、待望の第三弾。

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