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7人家族で「1か月に30kgの米を消費」しても月の食費は12万円。“食事はケチらず楽しむ”母が明かす、納得の節約術

作る人特権で、好きなもの食べたいものを作る

ひらり家のごはんTouko's Kitchen

コストコで“爆買い”する動画も人気だ

同じ環境で育てた兄弟でも、好き嫌いや食べる量も、一人一人違うというが、そんな中で平山さんはどのように、日々の食事づくりを乗り切っているのだろうか? 「夕食を作り始めるのは、一番疲れが出る夕方なんですよね。だからこそ、とにかく私が作りたいもの、食べたいものを好きに作るようにしています。子どもの好き嫌いや、給食で出たものを考慮していたら、本当に作るものがなくなってしまうので、給食表も見ないようにしています。『何食べたい?』って子どもに聞くのは、お誕生日だけと決めて、普段は作る人特権で、私がやりたいようにやっています(笑)。 子どもの好きなものも、嫌いなものも食卓にあげるようにして、日々、色んな味に触れさせることを意識していますが、傾向をみていると成長とともに食べられるものが増えてくるので、無理に食べさせることに執着しないようにしています。また何品必ず作らないとというような、“縛り”を作らないようにしていますが、毎食タンパク質をメインに栄養のバランスを考えつつ、その日のスーパーの特売品を使うという工夫は心がけています」 そんな自然体の平山さんは、YouTubeチャンネル「ひらり家のごはんTouko’s Kitchen」で発信しており、チャンネル登録者は15万人(25年8月2日現在)を突破している。視聴者からもっとも反応があるのが、やはり時短や、真似しやすいメニューだという。

料理の工程をなるべく減らす工夫で、楽に楽しむ

「毎日料理を手間暇をかけて、毎日何品もたくさん作っているように見えると言われるのですが、全然そんなことはなくて、その時の自分の体のコンディションで、作る品数を自由に決めています。作り置きはほとんどしません。作ったその日に食べる方が多いからということと、作り置きをする手間も実は大変だからです。 よほど作りたくない日は、うどんや素麺などの麺類、冷凍餃子を焼く、レトルトカレーなどを使って適度に手を抜くようにしていますが、『今日はしんどいけど作るか』という時も、なるべく必要最低限の工程でできる料理などの手間をかけずに作れるものにしています。 例えば、カレーを作る際は食材を重ねて蓋をして煮る『重ね煮』です。これなら玉ねぎを炒める手間がかかりません。ほかにも、肉や野菜を重ねて蒸すだけとか、鍋にして蓋して、調味料を入れて待つだけなど、なるべく工程を減らす工夫をし、楽に楽しむ食事づくりがモットーです」 YouTubeで発信をだけでなく、子育てをしながら、さらに料理教室のサロンを運営し、働いているというから驚きだ。 「教育費もかかるので、夫婦でしっかり稼がないと、家計は本当に厳しいですが、でもその分子どもがたくさんいることで得られる幸せも多いです。家庭の中で子どもたちの世界ができてて、子ども達が本当に楽しそうに毎日過ごしてくれているのがわかって、幸せだなと思います。また今までは、年子だったりで、子どもたちに助けてもらう場面はなかったのですが、上の子達も大きくなってきて、自然と料理を手伝ってくれたりするようになりました。現在臨月ですが、すでに子どもたちが、『赤ちゃんのお世話をするのが楽しみ』と言ってくれています」
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子どもの興味を阻害しないことで生まれた、家事協力
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歌手・音楽家・仏像オタクニスト・ライター。「イデア」でUSEN1位を獲得。初著『生きるのが苦しいなら』(キラジェンヌ株式)は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。日刊ゲンダイ、日刊SPA!などで執筆も行い、自身もタレントとして幅広く活動している
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