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三上悠亜が着用「ウエディングドレス炎上騒動」…元セクシー女優が語る「誰も悪くないのに燃える理由」

セクシー女優のメディア進出は悪いこと?

たかなし亜妖さん

元セクシー女優で現在はフリーライターの「たかなし亜妖」

 ビデオの外を飛び出して活躍するセクシー女優は、以前より存在した。平成後期~令和にかけて母数が増え、SNSの普及で活動の幅が広がったからこそ、人目に触れる機会が多くなっている。そのおかげで職業に対する偏見が減ってきたのは確かだが、あくまで減っただけ。仕事内容が内容なのだから、偏見がゼロになる日はくるわけもなく、基本的には差別的な目を向けられるのが普通だ。  最近は批判が減りつつあるから「市民権を得た!」と勘違いする女優も山ほどいるが、あぐらをかいてはならない。偏見の目を向けるのも世間の人だが、“市民権”を与えてくれたのもまた世間の人である。もともと立場が有利ではない仕事なのだ。  現在の状態に感謝しつつ批判を受け入れながら活動するべきで、世の中に「職業を認めろ」とせがんだり、噛みつくのはお門違いだと私は考えている。  かといって、怒り心頭の人々が言う「セクシー女優のメディア進出を完全廃止」という意見もあまり納得がいっていない。ずいぶん前から引退後にテレビに登場する元・女優はいたし、多様性が重視されるこの時代で勢いを止めることなどはできないだろう。

セクシー女優の需要が高まっている理由

 近頃は変わった経歴の人間や、マイナスからプラスのギャップが生まれるタレントが注目される傾向が強いのも、彼女らが活発になる理由の一つ。需要があるからメディア進出が可能なため、双方がうまく共存するほかない時代へと突入したのかもしれない。  ああだこうだと議論をしても答えが明確に出ない問題だからこそ、毎回SNSが燃え上がってしまうのだが、何をもっていいこと・悪いことをジャッジするのかは個人に委ねられている。  おそらく今後も似たようなトラブルが起きるたびに様々な議論が交わされるが、結局のところ大切なのは「あなたがどう思うか」。批判するも良し、受け入れるも良し。悲しいかな、立場が弱い人は世間が「A」と叫び、その声が強いのなら大多数に従うほかない。私は常に、この考えだ。 文/たかなし亜妖
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
X(旧Twitter):@takanashiaaya
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