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「サンマルクカフェ」大量閉店で“店舗3割減”も…業績は急改善。克服した“最大の弱点”とは

ファミレス、天ぷら、韓国料理…新業態が続々と

 サンマルクは次なる成長の軸となるブランドをM&Aで手にする方針を掲げていますが、自分たちでも実験的に様々な業態を開発しています。2025年3月期はファミリーレストラン「FAMITERIA.8」と天ぷら専門店「天ぷら天清」を出店しました。2024年5月期は韓国料理の「韓と米」、クロワッサン専門店「RISTRETTO&CROISSANT LABORATORIO」などを開発しています。  サンマルクの2025年3月期における営業利益率は5%で、かつての10%台と比べると大きく数字を落としています。コメダ珈琲やドトールなどと比べても、利益率は高くありません。  しかし、高速でPDCAを回しながら新たな成長機会を窺う姿勢は、従来の飲食店らしからぬものであり、中長期的な成長に期待感を持たせています。 <TEXT/不破聡>
フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界
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