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「35歳シングルマザーの時にデビューした」55歳セクシー女優。「息子の学校行事に参加したかった」当時を振り返る

2011年は業界的なターニングポイントだった

2011年は業界的なターニングポイントだった――最近は、女性に甘えたいと言うか、リードされたい男性も増えていますしね。 翔田:そうですね、女性が男性を責める「痴女作品」が増えているのも、その影響かもしれませんね。 そう言えば、昔は「女の子が陵辱される」みたいな内容の作品が多かったんですけど、内容的にも明るい作品が増えてきていますね。 ジャケット写真も、女優さんが笑顔で写っているものが増えているんです。これは2011年の東日本大震災以後からの傾向だと思います。 ――世相が暗い内容の作品よりも、明るい作品を求めだしたってことですかね。業界的には、2011年がある意味ターニングポイントになっている、と。それは初めて聞いた話です。 翔田:ドラマ作品なんて、女優さんが哀しい顔しているとか、目線をカメラから外してうつむいているとか、そういうジャケットばっかりだったんですよ。だから、2011年がターニングポイントだったんじゃないかって、個人的には思っています。

TikTokやライブ配信も頑張りたい

TikTokやライブ配信も頑張りたい――翔田さんはこれから、挑戦したいことはありますか? 翔田:去年から、TikTokを始めたんです。でも有効活用できていなくて、それなのに1万9000人近くフォロワーさんがいて、申し訳なくて。 いろんな人に「なにをすればいいですかね?」って相談したら「ライブ配信してみたら?」と言われたので、8月からライブ配信も始めます。イベントに来られない方や海外のファンの方にも喜んでもらえるかな、と。 ――そうやって、どんどん新しいことにチャレンジするのは、お若い証拠ですね。 翔田:でもアナログ人間ですよ(笑)。TikTokでは、映画とか音楽とかアートとか、自分の趣味をどんどん出して配信していこうと思っています。アダルト方向じゃなくて、ファンの人と一緒に楽しめる配信がしたいですね。 ――ほかにやってみたいことはありますか? 翔田:うちの事務所は熟女女優さんが多いんですけど、みんなでイベントをやりたいなって思いますね。昔はトークイベントやファンの方との触れ合いイベントがあったんですけど、新型コロナで大勢集まるイベントはできなくなってしまったので。 新しいファンの方も増えてきていますし、また大人数のイベントを開催したいです。 ――ファンに喜んでもらうための目標ばかりなのが、翔田さんらしいですね。 翔田:ファンの方には感謝しかありませんから。ぜひこれからも応援していただけたらうれしいですね。 <取材・文/蒼樹リュウスケ 写真/杉原洋平>
単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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