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猛暑の夏バテ解消に「脂質をもって脂肪を制す」90kg→58kgに成功した“金森式ダイエット法”という新常識

カロリーという意味のない数字

糖質の塊イメージの生成画像

※画像はイメージです

 そもそも、ダイエットの指標として食べ物のカロリーを重視する人があまりに多いですが、これはナンセンスです。  なぜなら、カロリーはボンブ熱量計の中で燃やした食物と排泄物の差を熱量と仮定しており、実際は体温による代謝と大気中の燃焼は別。  それに、各栄養素ごとに代謝・消化吸収率は異なるので、参考にすべき数字ではありません。  カロリーという意味のない数字に縛られ、ダイエットに失敗する人があまりに多いように思います。

糖質中毒から脂質依存にアップデートせよ!

 先に触れたように、糖には強烈な依存性があります。その強さはラットの実験でコカイン以上と言われるほど。糖を摂ると血糖値が急激に上がり、ハッピーな気分になります。  いわゆる「シュガーハイ」と言われるものですね。 しかし、幸せな気分になるのは一瞬。その後、すぐに血糖値が落ち込み、猛烈な渇望感が生じてくる。この繰り返しによって糖への依存性が高まって、ますますやめられなくなるのです。  そこで糖への依存を断つために僕が考えたのは、「新たな依存先」を作ることでした。

完全に脂質依存になると、甘いものへの欲求や渇望が消滅

 依存の対象先を糖から脂にシフトさせる。糖質中毒から脂質依存になるのです。なぜなら、旨味では糖質に勝つだけの依存性としては弱く、脂のほうが依存性としてはより強力だからです。  特に僕のダイエット法では、動物性脂質やMCTオイル、魚油等を使って脂質依存に移行させるのが肝。  中毒性の高い糖に中毒性の高い脂質をあてる。言うならば、「毒をもって毒を制す」ならぬ「脂肪をもって脂肪を制す」の考えと言えましょう。  脂質依存になると、脳は甘いものを求めなくなります。  これは、高脂質食を始めたフォロワーさんたちが口を揃えて言っていることですが、完全に脂質依存になった段階で甘いものへの欲求や渇望が消滅します。  それは糖から脂質へのエネルギーの切り替えによって脂質でATP(エネルギーの源になるもの)が生まれるようになるため、糖の渇望が消えるのが理由です。
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インスリンをできるだけ出さない食事が、断糖高脂質食ダイエットの鍵
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行政書士・不動産投資顧問。東京大学法学部卒。25歳のときに1億2000万円の借金を負うも、マーケティング技術を活用して35歳で完済。その後、行政書士として脱サラし、現在は不動産、ホテル、福祉事業など年商100億円の企業グループのオーナーに。マイナスから超富裕層へと這い上がる。「徹底して理詰めで事に当たる」のがモットーで、長寿やダイエットに関心を持ち、わずか2か月で90kg→58kgの減量に成功。その理論の根幹を成す「断糖高脂質食」をはじめ、栄養学や人類学にまで領域を広め「脂で痩せる」という独自メソッドのブラッシュアップに余念がない 。著書は『なぜヒトは脂質で痩せるのか』(扶桑社新書)、『運動ゼロ空腹ゼロでもみるみる痩せる ガチ速”脂”ダイエット』、『ガチ速“脂”ダイエット 極上レシピ大全』『120歳まで元気に生きる 最強のサプリ&健康長寿術』。公式X:金森重樹@ダイエットonlineサロン@ShigekiKanamori

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