お金

カーディーラーに「なぜか他県から」来店した客…商談の最終段階で起こった“トラブル”で理由が明らかに

ローンが通らない

事務所に戻ると店長から「いま、審査が通らないとローン会社から連絡があった。別の会社でも審査してみよう」と指示があったので、お客様には正直にそのことを話して、提携している信販系のローン会社の審査を進めることに。 信販系ローン会社からの回答も同じくらいの時間がかかり、答えはNG。詳細を聞くにも「総合的判断で融資できない」の一点張りでした。 仕方なくお客様に事情を聞いたところ「あ、やっぱりダメでした?そうだと思ったんすよ。じゃあ、クルマいらないっす」とあっさりとした様子。「何かお心当たりでも?」と軽く聞いたら「いやー、携帯料金を何回か滞納しているんですよ。多分それじゃないかなって。地元のお店でも断られちゃって……」とバツの悪い様子でした。 携帯料金(端末のローン)を滞納していると、信用情報に傷がついて別のローンが組めなくなることをご存知でしたか?今回のケースがまさにそれでした。携帯代以外にもクレジットカードの引き落としができなかった場合など、信用情報に履歴が残ることがありますので、支払い関係はしっかりと注意することをおすすめします。 <文/宇野源一>
埼玉県在住の兼業ライター。大学卒業後、大手日系自動車ディーラーに就職。その後、金融業界の業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事しながら、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP資格を取得。X(旧Twitter):@gengen801
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