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【解説漫画付き】「初来店でいきなり4P」元ハプバー従業員女性が明かす“大人の社交場”の遊び方。「ハプニングが起こらない男性」のNG行動も

酒池肉林のような“大人の社交場”、あるいは摘発のリスクもある“アングラな場所”ーーハプニングバー(以下、ハプバー)のイメージといえば、こんなところだろうか。 秘匿性を重視する特性ゆえ、検索して出てくる情報はどこか限定的。興味はあれど、とても流行りの飲食店と同じような感覚では足を運べないはずだ。 ただ、「そんなに怪しい場所じゃないですよ」と主張する人物もいる。裏垢女子のあぐさん@ugly_jonny)だ。 ハプバー通いが高じて、従業員として働いていた過去を持っており、自身の経験を基にした漫画今夜、ハプニングバーで(KADOKAWA)の原作を担当。 いわば、謎のベールに包まれたハプバーの語り部としてはおあつらえ向きの人物。案の定、驚きのエピソードが次々と飛び出してきた。 また、インタビューの後に『今夜、ハプニングバーで』の第一話も掲載しているので、こちらもお見逃しなく。
あぐ

あぐさん

初来店で「いきなり4P」

ーーそもそもハプバーとは、どのような場所なのでしょうか。 あぐ:端的に言えば、会員制や登録制のバーで、一見でも身分証を提示して登録を行えば入店可能です。 特殊な性癖を持った方が集まる先入観もありますが、いまはYouTuberなどが取り上げて大衆化していますね。男女の出会いの場として捉える方も増えています。 内装も、普通のバーやラウンジに近い雰囲気のところが多いです。お酒が飲めるバーカウンターと、複数客で話せるソファ席やラウンジ、仕切りで区切られた性行為できるスペースが併設されているというか。 まずはカウンターやソファでドリンクを飲みながら、周りの雰囲気を観察したり、ナンパのように声をかけたり、店員さんと会話したり。あるいはラウンジで常連さんが輪になって話しているので、そこに入って緊張をほぐす人も多いです。そこから意気投合する異性と出会えたら、ルーム(性行為可能なスペース)に誘って性行為をする流れですね。

『今夜、ハプニングバーで』

ーーあぐさんが通うようになった経緯を教えてください。 あぐ:初めて行ったのは約5年前、20代後半でした。 当時、2人目の旦那がいたのですが、深刻なセックスレスだったんです。スピード婚だったのですが、結婚直後に、旦那から「家族になったら子作り以外でセックスは必要ないから」と宣言されてしまい……。それなら婚前に伝えてほしいと思いながらも、新婚生活を楽しみたいので、2年近くは我慢していたんです。 ただ結局、欲求不満が溜まり、旦那にバレずに遊ぶ方法を考えて辿り着いたのがハプバーでした。偶然、女友達のセフレに、ハプバーに詳しい男性がいたので、アテンドしてもらって3人で行ったのが初めてでした。 女性だからかもしれませんが、常連の男性客も皆さんフレンドリーに接してくれました。結局、一緒に行った女友達と、初対面の男性客2人で4Pを……(笑) 。 ーー初日からお盛んですね(笑)。そこからハマっていくんですか? あぐ:再婚と同時に移住したので、新天地にも慣れておらず、友達もいない。子供を作る予定もない中で、セックスレスが続いたので旦那とは無理だな……と。うまく家庭と外での発散を両立できれば良かったのでしょうが、後ろめたさもあり、正直に話して離婚する運びとなりました。 それからは大体、週1~2回のペースで足を運び、盛り上がった時は朝までいることも多々ありました。 ※初来店にして過激だったあぐさんのハプバー体験。性の倒錯者やテクニシャンばかりが集まるイメージもあるが、あぐさん曰く「場数を踏めば、誰でも余裕を持って楽しめる」という。有料記事後半では、ハプバーには具体的にどんな男女が集まり、どんな立ち振る舞いで臨めばいいのか余すことなくお伝えする。ハプバーの雰囲気がわかる解説漫画と合わせて、興味のある人は、ぜひ読んでほしい(残り:2391文字)
1995年生まれ。大学卒業後、競馬会社の編集部に半年ほど勤め、その後フリーランスに。趣味は飲み歩き・散歩・読書・競馬