更新日:2025年08月20日 12:46
エンタメ

怪しげなUFO召喚者に密着&インタビュー!「願うと意外にUFOはやって来る」コンタクティ・日下慶太に人が集まる理由

世界平和のためにUFOを呼び続ける

――U活を通じて、ご自身の中で何か変化はありましたか? 日下:まず、びっくりするぐらい、さまざまな人とどんどん繋がっていきます。そして、言葉のやり取りはなくても、願ったら来てくれるという関係性をUFOと築くことができたと僕は感じているのですが、その経験から「ひとりじゃない」「宇宙に生かされている」という気持ちが強くなったことで、考え方が謙虚になりましたね。あと、広い宇宙の中で、こんなふうに生きているのは恵まれているんじゃないかと思うようになりました。 ――今後のU活で、目標とするものはありますか? 日下:「あなたのミッションは楽しい場をつくって宇宙人の存在を知らせること」と、宇宙人の声が聞こえる何人かに言われました。それが与えられた目標として、僕個人としては、人間はどこから来てどこへ行くのか。その答えを知りたいんです。人間、および神は宇宙から来たのではないかという仮説を立てていて、それを検証しています。あと、今の地球はいろいろキツいので、宇宙人が救ってくれないかなあと、“他力宇宙本願”的な願いもあります(笑)。  いかにいがみ合っていても、UFOに関してなら、地球人は一つになれそうじゃないですか。でも本来ならば自分の星は自分でなんとかしなくては、ですよね。地球を救うためのヒントを探しているのかもしれません。そう、大きな目標は世界平和。まあ、いちばんは自分が楽しいからU活してるんですけどね。  ふと思い立ったときから、いつしか多くの人を巻き込んで広がったU活。今日も日下氏は夜空に向けてラブコールを送り続けている。

【日下慶太プロフィール】

1976年、大阪府出身。電通を経て独立、コピーライター、写真家として活動。著作に自伝的エッセイ『迷子のコピーライター』(イースト・プレス)、U活の記録をまとめた『採U記』(ケンエレブックス)など。UFO写真集を出版するのが夢。U活情報は日下氏のX(@keitatata)をチェック エッジな人々 意外とUFOは来てくれる 日下慶太/召喚者(コンタクティ)(※1)U活 日下氏が提唱するUFO召喚活動。晴れた日の夕方から深夜にかけてUFOを見たいという気持ちの人々が集まり、その思いを宇宙へ放出することでUFOを呼ぶというもの (※2)いくつかの大きな賞 全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体「東京コピーライターズクラブ」(TCC)が選出する新人賞における最高位の賞、TCC最高新人賞ほか複数の賞を受賞 (※3)映画『未知との遭遇』 1977年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督による人類と宇宙人のコンタクトの様子を描いた作品。その中で「レ・ミ・ド・ド・ソ」という5音を宇宙人との交信に使っている (※4)北辰信仰 北極星を神格化した妙見大菩薩を信仰する宗教的な思想。妙見山の山頂にある「能勢妙見山眞如寺」には星の王様(北極星)が降りてきたと伝えられている (※5)エンバーン 日下氏が’15年に結成したUFOを呼ぶバンド。メンバーは総勢12人で、オリジナル曲は10曲あり、歌詞はすべて日下氏が作詞している 取材・文/和場まさみ 構成/安羅英玉 撮影/対馬慎太郎 協力/LODGE COWBELL Takko Cafe
次のページ
UFO召喚会でUFOには会えたのか…?
1
2
3