ライフ

「ちょっとカメラ回していい?」海でナンパされた21歳女性が性被害に遭うまでの一部始終を告白

チャット履歴で逃げ道を塞がれ、ホテルに

「あれも“ログ残し”だったのかな……」  そう打ち明けるのは、サングラス越しに涼しげな目元をのぞかせる、モデル風の細身美女・ユナさん(仮名・22歳)。大阪旅行中に出会った男のことだという。 「彼氏いない歴が1年を超えて、マッチングアプリを始めたんです。そこで出会った同い年のイケメンと、1週間前の深夜にセクシー寄りのチャットで盛り上がりました。ちょうど私が大阪旅行中に、彼が出張で来ていると知って、『会いません?』と誘ったら即OKでした」  しかし、待ち合わせ場所で再会したその男は、アプリ上での軽快なやり取りとは別人のごとく話がつまらない。  完全に気持ちが冷め、予約していた宿に帰ろうとすると、男が「このまま帰るの?」と引き留め、スマホ画面を突きつけてきた。そこにはチャット履歴――。「いじめてほしい」という一文が。 「『こう言ってたよね?』と強気に迫ってきて……。もう面倒だったから、ラブホテルに行くことにしました」

密室でできる抵抗は少ない

 ところがホテルに入ると、男はさらに要求を重ねた。 「服を脱いだあたりで『撮っていい?』とスマホで動画を撮り出したんです。抵抗しましたが、目隠しを条件にしぶしぶ従いました。『会話も全部残したい』『感じてる顔が可愛いね』とか、ベッドの上では謎に饒舌で……」  行為が終わると、ユナさんは即座に男をブロックし、マッチングアプリの運営にも違反報告を送った。 「他の女性にこんな思いはしてほしくないし、本当はやりたくなかった。旅の恥は掻き捨てって言うけど、恥もほどほどにしないとね。今思えば、あの人もチャット履歴や動画を“同意の証拠”にするつもりだったんじゃないかな。ほんと、卑怯ですよ」  ログさえ残せば、と高を括る卑劣漢はいまだに多い――。 取材・文/週刊SPA!編集部
1
2
【関連キーワードから記事を探す】