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SNSで“プレミア化”する風俗嬢たち。「手取り10倍」に跳ね上がった馬の被り物キャストの異端の戦略

コロナ禍をきっかけに風俗業界でSNS集客が主流化し、一部キャストの料金が高額化。TikTokで1.8万フォロワーを持つ桜井ちほさんは投稿がバズると月収が200万円増加し、YouTuberのまりてんさんは単価が4倍に高騰したという。風俗嬢がインフルエンサーとしてブランディングすることで、グラビアやAV出演など新たなキャリアパスも開拓されている。 【前回記事】⇒「風俗業界に「バブル嬢」出現!SNSで24万フォロワーのまりてんさんは月収200万円超、1泊93万円のコースも!?

“キャラ立ち”がなによりも重要!?

[高額化する風俗嬢]の謎を追え!

「投稿がバズるとびっくり。予約の埋まり方が半端ない」(かにぞうすいさん)

 一風変わった風俗インフルエンサーも存在する。吉原の老舗ソープランドに在籍する蟹りょうかさんは、SNSで「かにぞうすい」という名前で活動しているのだが、馬の被り物をした格好が人気を博しているのだ。 「SNSを始めた当初は反応もなく、悩んでいました。エロ売りすればいいのか、個性を出したらいいのか……そんな時、お客さんの差し入れで馬の被り物をいただいたんです。どのみち売れていないから、好きなことをやろうと、これを被るようになりました」  すると、インパクトのあるビジュアルですぐに大人気に。 「売れてなかった時期はお茶をひく日もあり、お客さんがついても手取り1万円切る日もざら。今では1本当たりの手取りも2倍に増え、日給も多い日は10万円以上稼げるようになりました」  今ではしっかり客が埋まるようになったと話す、かにぞうすいさん。ニッチな路線で成功した数少ないケースだ。

風俗業界に対する偏見も減っていく

[高額化する風俗嬢]の謎を追え!

「60分1万円だったのが、2万円、3万円もらえるぐらいまで上がった」(上:夏川えみりさん、下:南星聖来さん)

 ほかにも、記事末尾のように高額化している例は多数あったが、最後に紹介するのは結成したばかりの、風俗嬢ユニット「吾輩たちは嬢である。名前はまだない」の南星聖来さんと夏川えみりさんだ。