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「“胎児の頃”から行っていた」キャンプ歴31年の“31歳女性”を直撃。こだわりは“億劫にならないギア”

キャンプは「気づいたらやっていた」

――キャンプを始めたきっかけは? UKI:幼い頃から両親と一緒にキャンプに行くことが多かったせいか、キャンプを始めたという感覚がないんです。実家にはいろいろなキャンプのギアがありましたし、「気づいたらやっていた」という感覚です。  ただ、中学や高校ではバスケ部で忙しかったですし、大学時代も含めて一度アウトドアから疎遠になった時期もありました。でも社会人になってからは、自然とまたキャンプに行くようになっていましたね。 ――YouTubeチャンネルを始めたきっかけは? UKI:キャンプの魅力を伝えるため、最初はInstagramで発信していたんです。ただ、キャンプには釣りだったり、カヤックで川を下ったり、美味しいものを作って食べたり、前乗りで車中泊をしたり、いろいろな要素があるじゃないですか。そういったものを1枚の写真では詰め込み切れないと思ったんです。Instagramのリールが流行る前だったという事情も重なって、「それならYouTubeの動画で伝えよう」ということになりました。

“伝えたい”という意欲が原動力に

川本うき――“伝えたい”という意欲が元々強かった? UKI:何かを伝えるための手段はいろいろありますが、“トーク”で誰かに何かを伝えることの難しさや奥深さ、面白さに興味があったんです。広告代理店に入ったことも、SNSを始めたことも、YouTubeを始めたことも、根底には“伝えたい”という意欲があったんだと思います。伝えることを通じて社会の役に立っていければいいなと。 ――YouTubeチャンネルを始められて4年以上経っていますが、暮らしに変化はありますか? UKI:1日の過ごし方が変わったのは会社を辞めて独立した時ですね。YouTubeチャンネルは独立した年に始めたのですが、1年で投稿した動画は8本だけでした。始めた当初も今もそうですが、YouTubeに軸足を置いているわけではありません。  撮影も「今日はYouTubeの撮影で〇〇へ行こう」ということはあまり多くなく、用事があってどこかへ行くついでにカメラをまわしているイメージなんです。メディアが運営されているチャンネルや他のYouTuberの方のチャンネルに出演させていただく場合は別ですが、自分のチャンネルの動画を撮りに行く時は、「せっかく面白いことをやるなら、みんなにシェアしよう」という感覚なので。
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行動範囲は「日本全国どこまでも」
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千葉県出身。専修大学を卒業後、広告業界を経て起業。「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の取材をはじめ、複数のスポーツ・エンタメ・ニュース系メディアで連載企画・編集・取材・執筆に携わる。X(旧Twitter):@buhinton
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