更新日:2025年09月11日 19:08
エンタメ

大河ドラマ出演で話題のセクシー女優の半生。グラビアアイドルから転身した理由は「人前でしゃべれないほどのあがり症で…」

写真展をきっかけにプレッシャーから解放された

写真展をきっかけにプレッシャーから解放された

取材は事務所の先輩・葵つかさの写真展「葵つかさ 生きる。」会場で実施(現在は終了)

――今は体調は回復しましたか。 吉高:はい。もうほとんど良くなりました。 ――活動に対して感じていた、プレッシャーがなくなったためですかね。 吉高:それはあるかもしれません。2024年5月にカメラマンの笠井爾示さんと2年4ヶ月撮り溜めた写真で、写真展「#寧々密会」を2週間、開催したんです。 このとき、写真を買ってくれたファンの方に、私を撮影してもらう時間がありました。すごく好評で、撮影中も、SNSでも「楽しかった」って感想が多くて。 そもそもこの「#寧々密会」って、自分の素の姿を撮ってもらうのがコンセプトで、普通のグラビアでは見られない写真が多いんですよ。 ――メイクや衣裳をバッチリ決めた写真じゃないんですよね。 吉高:はい。衣裳は私服だし、メイクも自分で。すっぴんの写真、パジャマの写真もあるんです。ファンの方がそんな素の私を楽しんでいるのを見て「ありのまま自分を見せてもいいんじゃないか」って思えたんですよ。 それまでは「変わらなきゃ」とばかり思っていたのに、そうじゃなくていいんだって気付けたんです。 ――なるほど、素の自分を見せるようになって、プレッシャーから解放されたと。

大河ドラマ「べらぼう」への出演が大きな話題に

大河ドラマ「べらぼう」への出演が大きな話題に――その後、吉高さんは大河ドラマ「べらぼう」に「寺に全裸で投げ入れられた遊女の遺体役」として出演されたことも、話題になりましたね。 吉高:はい、でも、あんなに話題になるなんて思っていなくて。顔も出ないし、セリフもない役ですから。 ――一緒に出演したセクシー女優の藤かんなさんは、現場はとてもハードだったとおっしゃっていました。 吉高:朝の4時に現場入りして、撮影終了は午後1時くらいでした。 インティマシーコーディネーターの方の指示で、私たちが少し起き上がるとすぐにスタッフの方が身体を隠しに来てくれて。そういう配慮もしていただいたので、時間がかかったのは仕方がないかな、とは思います。 ――ほかに印象に残った点はありますか? 吉高:インティマシーコーディネーターの方が、撮影シーンに関係ないスタッフは現場を見られないようにしてくれるんですよ。そのあたりは安心感があって、演技に集中することができました。 ――なるほど、無関係なスタッフも集まってきそうですもんね。いつもの撮影と違った経験だったと思いますが、吉高さんとしてはいかがでした? 吉高:この出演で、私たちのことを知ってくれた方も多いので、良いお仕事をいただいたと思います。ぜひ次は、セリフのある役をいただけたらうれしいんですけど(笑)。
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京都のお寺で異色のイベントを開催
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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