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元セクシー女優が告白する引退後のリアル。彼氏から「やっぱりプロだね」職場で嫌悪感を示す同僚も

初デビューとSNSでの誹謗中傷、そして1回目の引退

音市美音――最初のデビューは約半年の活動期間で終わったんですよね。辞めた理由は何だったんですか? 音市:デビューしたので、宣伝用にブログを始めたんですが、コメント欄に悲しいコメントや誹謗中傷が来ることがあったんです。 ――2011年当時のブログにも、現在のような誹謗中傷コメントがあったんですか? 音市:裸の仕事なので、普段は言われない細かい見た目のマイナスコメントとか、自分が気づかないような部分を指摘されたりするんです。基本的に人の意見を気にする方なので傷つきましたね。それまで普通に生きてきたので、そういう誹謗中傷に晒されることはなかったじゃないですか。しかも、文字なので100個の嬉しいコメントがあっても、1個の悪口が気になって落ち込んでしまうんです。なので、デビュー当初は苦しかったですね。 ――SNSの誹謗中傷は社会問題です。 音市:楽しく活動して、私自身を知ってもらいたいと思いブログをやっていたんですけど、こういうひどいコメントも来るんだって思いました。ある程度の覚悟はあったんですけど、いざ自分の身に起こると「あぁ~」って落ち込みましたね。 ――それも初回の引退の原因ですか? 音市:半年間で6本撮影して、自分の中では「十分やったな」って満足感もあったんです。メーカーからは契約更新の話もあったんですけど、誹謗中傷のメンタル的な負担や生活スタイルを考えて、一度きっぱり辞めたいと決めたんです。 ――コメントを読んで、かなり病みましたか? 音市:今思えば、誹謗中傷のコメントはそれほど多くなかったんですけど、元々がネガティブ思考なんです。最初は頑張って「気にしないようにしよう」「言いたい人は言えばいい」って考えるようにしてたけど、ストレスにはなってましたね。 ――現在もSNSでの誹謗中傷は問題になっていますけど、10~15年前からそういう人がいたんですね。はけ口として使われていた感じですか? 音市:真相はわからないですけど、評価を下げようとしたり、蹴落とすようなコメントもありました。 ――当時は開示請求のやり方も一般的ではなかったですからね。 音市:耐えるしかなかったです。でも、不特定多数の方が読むものは、気を遣って書かないといけないって学びました。

セクシー女優引退後の生活と周囲の反応

――最初のデビュー時は他にも仕事をしていたんですか? 音市:社会人でした。撮影は月1回だったので、休みの日に撮影を入れていたんです。 ――職場でセクシー女優とバレませんでしたか? 音市:何人かには気づかれました。職場で鎌をかけられるような質問をされたりするんです。 ――そういう対応をする人もいるんですか? 音市:相手も探りつつ「Hなことは好きなんですか?」「Hなことに興味があるの?」とか聞くんです(笑)。 ――完全にセクハラです。 音市:でも、男性ばかりではなくて女性からも聞かれたことはあるんです。 ――音市さんはどう返すんですか? 音市:販売されている作品の写真と見比べたら分かるし、嘘をつく必要もないし、自信を持ってやっていたことだったので、「セクシー女優をやってます」と認めちゃうこともありました。反応は人によって違って、「すごいね」「ファンでした」って言ってくれる人もいれば、偏見や嫌悪感を示す人ももちろんいましたよ。でも、働きづらくなったり、職場の雰囲気が悪くなると辞めることもありました。男性は「すごいね」ってポジティブに反応してくれる人が多かったんですが、女性のなかには嫌悪感を示す人が多かったですね。
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2回目のデビューと復帰のきっかけ
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世界一セクシー女優を取材しているカメラマン、ライター、インタビュアー。元成人誌編集者のため、最後の砦として活躍中。年間イベント取材数300本超え! 年間インタビュー数200本超え! バイクで都内を駆け巡り1日で複数の仕事を受けている。X(旧Twitter):@kagurazakabunji
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【音市美音写真展『Closure』情報】
会期:9月12日~14日
場所:東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル ギャラリー・ルデコ4階
入場料:無料

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