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歯科医が警鐘「これだけは避けて」子どもの歯を守るために親が注意するべきNG習慣

6.フッ素ケアを怠る

歯が欠けた

歯の所々がむし歯で、「歯が欠けた」と来院。装置をつけている大人の歯(奥歯)もこのままではむし歯になるのも時間の問題

フッ素は歯を強くし、溶けだした歯を固めようと働くため、むし歯予防に絶大な効果を発揮します。歯科医院でのフッ素塗布や、フッ素配合の歯磨き粉の使用を積極的に取り入れることが大切です。フッ素を使うとフッ素症や誤嚥が心配だから使いたくないという声も度々聞くのですが、フッ素は用法・用量を大きく間違えない限り問題は起こりません。 それよりも、沢山の歯がむし歯となり、その歯で一生涯過ごさなければいけない方が問題です。心配な場合は歯科医院で相談をして安心できる使い方をしましょう。

子どもの歯を守るための行動を家族みんなで実践しましょう

子どもの歯を守るためには、親の毎日の意識とちょっとした工夫が何より大切です。「これだけは絶対にしない」と心に決め、正しいケアを習慣にしていきましょう。将来、健康で美しい歯と自信あふれる笑顔をプレゼントできるよう、親子で楽しく歯の健康を守っていきたいものです。 <文/野尻真里>
一般診療と訪問診療を行いながら、予防歯科の啓発・普及に取り組んでいる歯科医師です。「一生涯、生まれ持った自分の歯で健康にかつ笑顔で暮らせる社会の実現」を目標にメディアで発信をしています。X(旧Twitter):@nojirimari
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