「私、元セクシー女優なんです」告白された一般男性がとりがちな“5つの反応”――仰天ニュース特報
大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2022年10月2日 記事は取材時の状況)
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目の前の女性が「私、AVに出演していたんですよ」なんて急な暴露を始めたら、皆さんはどう思うだろうか。
セクシー女優として仕事をしていた私自身は、基本的に過去の仕事について伏せているものの、時に話のネタとして使う機会もある。また、恋心を寄せる相手に対して嘘をつきたくないので、親密な関係になる前に必ず伝えるのだ。
真実を明かしたとき、男性のリアクションはだいたい5パターンに分類される。体験談を交えてお話していこう。
まず一つ目は、分かりやすく目の色が変わるパターンである。さっきまで普通に会話していたはずなのに、「AV」「女優」という単語を耳にした途端、急に顔つきと目の色が変わる男性は多い。
女優相手だと下品なネタがオールオッケーと判断されるのか、話の内容が急にピンクな方向へとまっしぐら。アルコールが入っているほどこの傾向は顕著にあらわれる。たいへん分かりやすいタイプだ。
あまりにも全身からギラギラしたオーラを放ち始めるので、このニオイを嗅ぎ取れない女性はいないはず。特にセクシー女優はイベントなどで鼻息の荒い男性と接する機会も多いため、より察知能力が研ぎ澄まされてしまうのだ。
一つ男性諸君に伝えたいのだが、「ヤりたいオーラ」を全身から溢れ返らせると、よほど相手の気分が乗っていない限りお持ち帰りは不可能となる。これはどんな職業の女性にも当てはまるので、ぜひ覚えておいていただきたい。
「私、元セクシー女優なんです」と告白されたら、どう思う?
反応① 「この女とヤりたい」という目の色が変わる男
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
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X(旧Twitter):@takanashiaaya
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