“1円パチンコ”を打つ高齢者を狙う闇金の卑劣な手口。「年金手帳と銀行通帳を担保として預かる」と話す業者も
3人に貸して1人が飛んでも儲かる仕組み
![[1円パチンコ闇金]の卑劣な手口](https://nikkan-spa.jp//wp-content/uploads/2025/10/251022p03-550x602.jpg)
闇金業者のX氏。本業のほうでパチンコ店との繫がりがあり、副業として始めたという。バッグには大量の千円札が用意されてあった
親身な他人か、それとも悪魔のささやきか
さらにもう一人、闇金業者に接触することができた。神奈川県を拠点に活動するY氏だ。本業は投資家だという。
「昔は不動産業で働いてたんだけど、今は副業感覚でカネを貸してる。相手は1円パチンコにハマってる老人。例えば3人に5万円ずつ貸したとして、渡すのは3万円ずつ。1人飛んでも、2人から5万円ずつ戻ってくれば1万円儲かる。この商売はこういう仕組みで、取れるところから取っていくんだよ。型にはまって長く付き合えるヤツが狙いで、次は金利を下げるからと言いながら、何度も金利をもらって儲けていくのよ」
最初は小さな額の借金でも、回数を重ね、長期間にわたり金利を搾り取られればチリツモで膨れ上がっていくのだ。
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関西大学教授・亀谷義浩氏
―[[1円パチンコ闇金]の卑劣な手口]―
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