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「おかしのまちおか」が店舗を増やし続けるワケ。懸念は“薄利多売”、ドラッグストアとの真っ向勝負は危険か

未開拓エリアに切り込むことができるか?

「おかしのまちおか」はドミナント出店を基本戦略としており、2026年6月末時点で関東圏に161店舗、関西圏に28店舗、中京圏に27店舗あります。まだまだ出店余地は残されているように見えます。  ただし、薄利多売を続けていると息切れをする懸念があります。「おかしのまちおか」の粗利率は37.6%。ウエルシアは、食品は18.6%ですが全カテゴリーでは30%を超えています。ドラッグストアは安い食品を集客フックにし、医薬品や化粧品で稼ぐというビジネスモデル。この価格競争に正面から挑むとやがて体力を失うのは明らか。  取引先を開拓し続け、「おかしのまちおか」でしか買えない商品がある、この場所でしか体験できないものがある、という消費者意識を醸成できるかどうかが、今後の成長のポイントとなるのではないでしょうか。 <TEXT/不破聡>
フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界
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