エンタメ

「元セクシー女優」として生きていく“3つのデメリット”。誹謗中傷と偏見が生む“見たくなかった現実”とは

社会に認められないからこその高収入

たかなし亜妖

元セクシー女優で現在はフリーライターの「たかなし亜妖」

 最初から仕事を聞いた途端、冷ややかな視線を注がれるのも落ち込むが、表裏がないだけある意味マシかもしれない。  私たちは社会に認められないからこそ、その代償として高収入を得ている。批判の対象になろうが厳しい現実を受け入れなければならないが、やはり悪口は落ち込む。そして「見たくなかったあの人の姿」も見える可能性が高いのも、ある意味この商売のデメリットなのだ。

誹謗中傷と隣り合わせだからこそ

 サブカルチャー的な立ち位置の人間は、毎日がデンジャラス。常に誹謗中傷とは隣り合わせだし、一般的な“普通”の概念からは遠くかけ離れている。「これも運命」と受け入れられないのならやめる以外の選択肢はなく、間違っても世に認めさせるなんてことを考えるのは良くない。  先述した通り、認められないからこその高収入、かつ独自のポジションをもらえるからだ。  正直なところ、かなりデメリットの多い肩書きだが、何だかんだで楽しんでいる自分もいる。楽観的なくらいでないと、たぶんこの肩書きで活動できない。この記事を書いていて、そんな気がした。 文/たかなし亜妖
元セクシー女優のフリーライター。2016年に女優デビュー後、2018年半ばに引退。ソーシャルゲームのシナリオライターを経て、フリーランスへと独立。WEBコラムから作品レビュー、同人作品やセクシービデオの脚本などあらゆる方面で活躍中。
X(旧Twitter):@takanashiaaya
1
2