ライフ

本屋のレジ店員がムカついた“迷惑な客”10選。「急いでるんですけど!」と言われても…

その2:店員に「BL本」のタイトルを読み上げさせる

本屋

※写真はイメージです

 私が勤めていた本屋さんでは、男性同士の恋愛などを描いた、いわゆる「BL(ボーイズラブ)」というジャンルの作品も取り扱っていました。中にはタイトルに性的な表現を含むものもあり、「そういうの苦手なんだよね……」という方にとっては目にするのもちょっとしんどい作品です。  それをです。老眼なのか何なのか知りませんが、購入する作品のタイトルをわざわざ店員に読み上げさせるバカ女がいました。  デリカシーというものが全くないのでしょうか。

その3:「駐車場代を払え」と店員を恫喝する

 勤めていた本屋さんでは、声優さんやアニソン歌手さん関連のCDなど、オーディオビジュアル商品も取り扱っていました。当然、フラゲ日(正規の発売日の前日等に商品を入手できる日)があり、熱狂的なファンはこのフラゲ日と呼ばれる日にお目当ての商品を購入します。  ところが、フラゲ日の前日の前日、つまり正規の発売日の3日前に来店した男性がいました。もちろん商品はまだ入荷していません。お目当ての商品がないことに腹を立てた彼は 「だったらここまでのガソリン代はお前が払うのか?」  と、レジ店員(女子大学生)に迫りました。さらに、 「駐車場代も払え!」  と、激高。  たくましい体型の男性店員が対応すると、しばし無言で男性店員をにらんだ後、フラゲおじさんはすごすごと退場しました。

その4:盗撮・痴漢・万引きなどの違法行為

   これはカスハラとはちょっと違うのかもしれませんが、盗撮や痴漢、万引きなどの違法行為も日常茶飯事でした。  営業バッグをたずさえたサラリーマンと思われる男性が店内で盗撮をし、その場で店員に取り押さえられたのですが、その時の暴れっぷりは凄まじいものでした。  失うものがある人の暴れ方ってすごいですよ。

その5:店員へのストーカー行為

 店員へのストーカー行為も日常茶飯事です。  お気に入りの店員さんの出勤情報をネット上で共有しているおじさんもいるようです。  私はLINEのIDが書かれた手紙を同じ青年から3回もらったことがあります。お前ごときのブスがこの私とどうなろうと思ってんだ?と思いました。
次のページ
まさかの珍行動
1
2
3
4
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】