池袋2.5畳の部屋で在宅勤務、“狭すぎる物件”ばかりに住む33歳男性を直撃「水道光熱費込みで家賃は4万円台」「ベッドの上しか居場所がない」
7畳の事故物件は在宅ワークの天国
――2.5畳の部屋だと、友人は呼べますか?
丸山:けっこういろんな友人が遊びに来ましたよ。大半は「よく住めるな」みたいな反応ですが、中には「全然良いじゃん」という人もいます。
――何人くらい入れるんですか?
丸山:最大3人は何とか。飲み食いするのもベッドの上なので、どんなにきれいに見えても、あまり衛生的ではなかったと思います。寝返りを打つだけでベッドの上の突っ張り棒に吊るしている服がハンガーから落ちてくることもよくあり、とてもストレスでした。
――ここまで、ほぼデメリットしか聞けていないんですが(笑)。
丸山:メリットとしては、僕はADHD的な傾向があって、めちゃくちゃ部屋での探し物が多いタイプなんですが、そういう無駄な時間は完全になくなりましたね。秘密基地みたいな感覚でテンションが上がるところもあって、狭いなりにオシャレな住空間にしようという意識もあります。
――貯金も捗るのでは?
丸山:恥ずかしながら僕の場合、月末には金欠状態になっていることが多いです。部屋が狭いぶん外食が増えたり、定期的にタトゥーを入れたりしているので。

全身にタトゥーが刻まれており、「レンタルコワイ人」としても活動
1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
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