“現役早大生セクシー女優”が引退後に向き合う過去「出演作品の“削除”も考えている」――仰天ニュース特報
傷つきを認め、「過去を許す」2年間だった
引退後の2年間を振り返って神野は「自分の過去を許す時間だった」と語る。
「これまで無我夢中で走り続けていたせいか、自分自身にきちんと向き合えていないことも多かった。けれど、こうやって書き続けることで『あ、あのときってこんな風に自分は傷ついていたんだな』と発見することも少なくありませんでした」
自分の内なる傷を認めることは、痛みを伴う作業だ。かわいそうと思われたくない、被害を認めたくない、弱い存在と思われたくない……弱さを認めることを嫌がる気持ちは、「ウィークネス・フォビア(弱さ嫌悪)」と呼ばれる。
「自分の傷を認めるって、なんだか負けた気になるじゃないですか。ずっと何かと闘っていたし、『負けたくない』という思いが強かったから。でも書いていくうちに傷ついている自分を認めて、ひとつずつ乗り越えられたように思えます。
やっぱり最終的に自分を救えるのは自分しかいないと思うんです。それを誰かに求めてしまった瞬間にその関係性っていびつになってしまうから。特に私の場合、他の人があまり経験していないことで悩んでいるので、それを他人に丸投げして考えてもらっても、なんの解決にもならないし」
傷つきを認めた神野の言葉は、迷いがなかった。
出演作品を「消したい」と考える本当の理由
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