“闇スロ”で稼いだ45歳元パチプロの「その後の人生」。常連の店が摘発されて絶望の淵に… ――仰天ニュース特報
高校中退後にお世話になった内装屋へ
それから2ヵ月後、ママにバーテンをしていた店を辞めることを伝え、その足で向かったのは、高校を中退してひととき働いていた内装屋の社長だった。
「パチプロはやめることにしたんだけど、じゃあこれから何をやるの?ってなって、オヤジの跡を継ごうかとも思ったけど弟がすでに継いでてダメ。その弟とメシ食いながら話してたら内装屋の話が出てきて、『社長、いつも兄ちゃんのこと聞いてきて、今でも心配してるよ』って。弟は工務店やってっから、内装屋とは付き合いがあって、今でも社長と繋がってたんだ。じゃあ、久々に挨拶行ってみるかぁ〜って菓子折持って遊びに行ったら、『プラプラしてんなら、もう一回、ウチで働かないか?』って。それでそのまま今に至るワケ(笑)」
だが、30歳を過ぎてから職人の修行の毎日はツラくなかったのだろうか。
「やっぱ久々の現場仕事は体力的にキツかったね。パチプロ時代はホールもバーテンもずっと室内だから、運動不足で色白だったんだよ。もう、最初の2ヵ月は本当にキツかった。若いヤツから『加藤さん休んでてください。ペンキ、持ちますから』って言われて、情けねぇなぁ、オレ……って。でも、内装っていう仕事が合ってたし、社長や若いコたちもすごく仲いいし居心地よくて、結局8年くらいお世話になった」
パチンコ・パチスロが大好きだからヤメられた!?
グルメ、カルチャー、ギャンブルまで、面白いと思ったらとことん突っ走って取材するフットワークの軽さが売り。業界紙、週刊誌を経て、気がつけば今に至る40代ライター
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