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「私が出た週刊誌を父が読んでたんです」セクシー女優になった女性が“親バレ”した瞬間。電話越しにかけられた言葉とは

アイドルはフリーで活動

アイドルはフリーで活動――グループに入ろうとは思いませんでした? 円井:ないですね。ダンスのフォーメーションが覚えられないので、グループは無理です(笑)。 ……それと、私はやることは自分で決めたいんです。グループに入っちゃうと、自分のやりたいことが自由にやれなくなっちゃうので。アイドルはフリーで活動していました。 ――一人で活動することに不安はなかったんでしょうか? 円井:ほかの大人の手が加わると、楽しくなくなっちゃう気がしたんです。 それに、ファンとの距離の近さも変わります。フリーだからファンと近い位置で交流できるわけで、それができなくなるのはファンも望んでいないんじゃないか、と考えていました。

一度は就職したけれど、再びアイドルの道へ

――収入的には、どうだったんですか?アイドル活動だけで生活できていました? 円井:はい、バイトなどはしないでも暮らせていました。メチャクチャ稼いでいたわけじゃないですけど、一般的なサラリーマンの平均年収よりは多めで。 ――それはなかなかですね。 円井:ただ、大学卒業のタイミングで就職しました。最初はメガネ屋で販売員を、そのあと転職して、小さな会社ですがコピーライター的なお仕事をしていました。 ――それは初めて知りました。 円井:一応、アイドル活動も続けていたんですよ。「就職するので、活動頻度は減ります」って告知して。 でも結局会社は辞めて、アイドル活動を本格的に再開して。その頃、台湾で路上ライブを始めました。 ――なぜいきなり台湾に? 円井:台湾にも、思い付きで行ったんです。 誰かにオファーされたわけでもないのに勝手に台湾に行って、勝手に路上ライブして……そうしたら台湾のイベンターさんに見つけてもらって、イベントに出演させてもらえるようになりました。 ――すごい行動力ですね。 円井:とにかくやりたいこと、思い付いたことを「楽しそう」と思ったら、行動にしちゃうタイプなんです。中学受験もそうですし、アイドル活動もそう。 「これをやるぞ!」と決意を持って始めるより、とりあえず「楽しそう」で始める感じで生きています(笑)。
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某夢の国から「デビューします」といきなり電話
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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