炎上した“ミス東大2025グランプリ”に「正直恥ずかしい」現役東大生が苦言。文化祭には“チェキを売る屋台”も出店
―[貧困東大生・布施川天馬]―
つい先日、「ミス東大」が大炎上したことをご存じでしょうか?
ミス東大といえば、東京大学内で開かれるミスコンであり、今年は大学院1年法学部法学政治学研究科の須賀ありささんがグランプリに輝きました。
これ自体は通常通りの流れだったのですが、須賀さんのネット上での振る舞いや発言が物議をかもしたのです。
例えば、「全身コーデ額1000万超」とも噂される超高額コーデをSNSにアップロードした際には、「自分はホームレスまでして東大に通ったのに」という“お気持ち表明”に対して「宣伝できましたか?」と貧困を嘲笑し煽り返す。
慶應義塾大学生と目されるインフルエンサーには「だーーーれも知らないから通信ですか?」と、やはり挑発するような態度で噛みついていく。
率直に言って、私は品性がないと感じました。
ただ、実際にグランプリの栄冠を手にされているわけで、世間の人々は「このような方こそミスにふさわしい」と考えられているのでしょう。
考え方は人それぞれですから、文句は言いません。
ただ、これに対して「貧しい学生への差別的発言を行った」としてグランプリ授与への抗議署名が起きていることも、また反応として無視できないでしょう。
そもそも、東大内ではミスコン・ミスターコンはそこまで盛んなイベントではありません。
少なくとも私にとっては、「いつの間にか始まっていつの間にか終わっているイベント」程度の印象でしかない。
いったい、東大生たちはこの騒動をどうみているのでしょうか。東大生のホンネに迫ります。

※画像はイメージです
「弁護士志望なら、キャリアに大きな影響が出るのでは」
「単純にダサいんですよね」
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1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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