“あおり運転”に「もう無理と思った」高速道路で黒塗りのアルファードが警察に捕まるまで
カーブが続く狭い山道で、背後からのプレッシャー
中村亮介さん(仮名・20代)は、仕事で山間部にある取引先へ向かっていた。天気予報では雪の心配はないはずだったが、標高が上がるにつれて雪が舞いはじめ、路面には薄く積もり出していたという。
「この辺りは、雪に慣れていない地域なんです。その日は、冬用の装備もしていませんでした」
カーブが続く狭い山道。中村さんは慎重に速度を落として走っていた。
「こういう道は、とにかく安全第一だと思っていました」
すると背後に、黒いワンボックスカーが現れた。バックミラーいっぱいに相手の顔が映るほど、異常な近さだった。
ライトのパッシングがはじまり、プレッシャーが一気に増していったという。
「雪道で“それ”やる?って、正直、理解できなかったです」
雪道で危険すぎる追い越し
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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