「あっち座れば?」新幹線で“自分の指定席”に知らない外国人が…車掌の確認で判明した“衝撃の事実”――年末年始ベスト
大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ2025年の仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2025年5月16日 記事は取材時の状況)
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ここ数年、外国人観光客が非常に増えた。その影響は電車やバスなどの公共交通機関にも及んでいる。利用に関するマナーは日本と海外で異なる場合が多く、彼らに悪気はなくとも周囲が「迷惑」と感じてしまうケースが少なくない。
鈴木舞香さん(仮名)がいつものように通勤電車に乗っていたときのことだ。車内は混み合っており、彼女はドア付近に立っていた。
2人の外国人観光客がドアの上に表示されている路線図を確認している様子だった。次の駅に到着し、ドアが開こうとした。しかし、思わぬ出来事が起こる。
「外国人観光客がそこで立ち止まって、何か話し込んでしまったんです」
2人とも大きなバックパックを背負っており、おもいっきりドアを塞ぐような形になっていたという。その駅で降りようとした日本人の乗客が、「すみません、降ります!」と声をかけた。だが、彼らには伝わらなかったようで、顔を見合わせて笑っているだけだった。
痺れを切らした数名の乗客は、目の前のドアから降りるのを諦めた。そして、わざわざ向こう側のドアまで人混みをかきわけながら進み、ギリギリで降りていったのだ。
「本来であれば、目の前のドアからスムーズに降りられたはずなのに、余計な手間と時間がかかってしまったんです」
彼らは空気が読めないのだろうか……?
周囲の乗客も困惑した様子で、ただ見ていることしかできなかった。注意したくても言葉が通じない可能性もあり、不用意に声をかけて出勤前に面倒なトラブルになるのも避けたいという気持ちがあったのだろう。
鈴木さんは、毎日利用する電車でこのような状況に遭遇すると、少し残念な気持ちになるという。
「もしも『降りる人を優先してください』や『ドアの前には立たないでください』などと外国語で書いてあれば読んでいただけるのでしょうか?」
もちろん、文化や習慣の違いは理解できるが、日本においてはもう少し周りの状況を見て配慮してほしいと鈴木さんは感じたそうだ。
ドア付近を塞ぐ外国人観光客

※写真はイメージです
反対側のドアから降りるはめに…
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編集者・ライター・旅行作家。取材や執筆、原稿整理、コンビニへの買い出しから芸能人のゴーストライターまで、メディアまわりの超“何でも屋”です。著書に『海外アングラ旅行』『実録!いかがわしい経験をしまくってみました』『10ドルの夜景』など。執筆協力に『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』シリーズほか多数。X(旧Twitter):@gold_gogogo
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