「妻は63歳、夫は31歳」32歳の“年の差婚”で「どうせ介護で捨てられるよ」アンチの言葉をパワーに変えるまで――年末年始ベスト
「ゴールは結婚」周りの意見は聞かなくていい
——子どもを持たないなら、結婚せずに同棲のままでも良さそうですが……。
上田:一回目のデートから「この人は明らかに、今までの人と違う」と感じて、結婚を意識していました。年上女性って全員が成熟しているわけじゃなくて、ガキみたいな女性もいますから(笑)。
あざらし:私もゴールは結婚でした。ビジネスを大きくしたり、年に何回も旅行に行ったり、こういう暮らしをしたり……といった、二人で共通のビジョンがあったので。あとは病気になった時に、横にいれる関係がよかったんです。夫婦じゃないと病室に入れませんよね。
もし、その場限りのさみしさを埋めるだけの共依存で、将来は二人で何したいのか決まっていなかったら、結婚はしなかったでしょうね。
みなさんのゴールはどこか分かりませんけど、もしゴールが結婚なら、だらだら同棲するのはお勧めしません。私は結婚相談所(Mareal)を経営しているのですが、その中で、年下男性と同棲を続けても、いいように使われるだけの女性をたくさん見てきました。
年上女性はご飯を作って掃除をしてくれるので、男は居心地がいいから一緒にいるだけ。ある程度のところで捨てられます。私はすぐに結婚に至りましたが、もしそうなっていなかったら「1年間とか期間を決めて、結婚できないなら次にいく」というルールを作っていたと思います。
「お母様はこちらへ」アンチの言葉もパワーに変える
——年の差婚ならではのエピソードはありますか?
あざらし:携帯ショップでスマホを契約したとき「お母様はこちらへ」と店員に言われたことですね。さすがにちょっと傷つきました(笑)。
上田:「さっき、〇〇を歩いていましたよね?」と、SNSでよく来ます。外では手を繋いで歩いているし、年が離れているから、目につくんだと思います。
SNSだけでなく、やっぱり友達や身近にいる人からも色々と言われます。でも、周りの意見は一切聞かなくていいと考えています。未成年じゃないんだから、自分がいいと思ったことをすればいい。ごり押しすれば、勝手に認めてもらえますよ。強行突破して、納得させればいいんです。
結婚したら母も納得してくれました。僕たちは年の差生活をSNSで発信しているので、幸せそうな僕の姿を見て、気づいたんでしょうね。
あざらし:今では変な入れ知恵をされても、ブロックしたら秒で忘れるし、むしろアンチの言葉でパワーが出るので、情緒不安定になることもないので大丈夫です(笑)。
——周りの意見を気にせず、アンチの言葉もパワーに変えていく。これは他人の目を気にしがちな現代人にとって、幸せに生きる秘訣なのかもしれない。
<取材・文/綾部まと>
ライター、作家。主に金融や恋愛について執筆。メガバンク法人営業・経済メディアで働いた経験から、金融女子の観点で記事を寄稿。趣味はサウナ。X(旧Twitter):@yel_ranunculus、note:@happymother
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