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序盤は目が離せなかった『ラヴ上等』が、途中で“普通の恋リア”のようになってしまったワケ「ヤンキーもギャルも意外と…」

参加者に「元ヤクザ」が…大丈夫か?

 このように、教室で次々に挨拶と自己紹介をしていく参加者たち。各々のバックグラウンドが、また軒並み壮絶だった。 「施設で育って本当に憎い人を殺すために格闘技を始めた」と信じられない自己紹介をし始めたのは、塗装業/タレントの25歳女性「ベイビー」。ほかにも、いじめてきた先輩を階段から突き落として高校を退学した「てかりん」、木刀を片手に登校して力尽きるまで殴り合いをしていた「きぃーちゃん」など、全員のエピソードがハードモードだ。  最後に登場した30歳の男性「ヤンボー」は「元ヤクザ」という過去をはっきり口にしていて怖すぎる。世界中へ配信される『ラヴ上等』で過去の逮捕歴を堂々と明かしてしまっていたが、彼は大丈夫なのだろうか?

昭和と同じく、令和のヤンキーも綺麗だった

 そして、22歳の女性「おとさん」である。「海外で人身売買されそうになった」「海外でさらわれたときに教えてもらったアインシュタインの名言を背中に彫った」と驚愕のパワーワードを連発させた彼女だが、その背景には壮絶な過去があった。 「ちっちゃい頃は両親が過保護で、送り迎えや門限があるタイプ。生徒会長をやったり成績はオール5だったけど、16歳でレイプされて」(おとさん)  真面目にがんばっていたのに、他人のせいで人生を変えられたおとさん。こんなふうに過去を打ち明けられるようになるまで、たくさん悩み傷ついたことだろう。そう思うと苦しい。絶対に幸せになってほしいと思った。  第一印象として、女性陣がみんな綺麗だ。昭和の頃から「ヤンキーは美人が多い」と言われていたが、令和のヤンキーも綺麗である。  一方の男性陣は、見た目はヤバいが実は経営者だったり職人だったり、本質的にはちゃんとした人が選ばれている印象だ。
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薬物使用疑惑で参加者が退場…むしろ見せ場に
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1978年、東京都生まれ。2008年よりフリーライターとして活動中。得意分野は、芸能、音楽、(昔の)プロレス、ドラマ評。『証言UWF 最後の真実』『証言UWF 完全崩壊の真実』『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実 』『証言 長州力 「革命戦士」の虚と実』(すべて宝島社)で執筆。

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