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終電前の新宿でラーメン難民に。“医師に酒を止められた”男が「壱角家2000円爆食い」で壊れた夜。トッピングフル活用で「QOLと血糖値が爆上がりした」

そもそも油そばがどんな味なのか知らない

壱角家

たしかに、この有様では本来の味がわからないだろう…

でも、このままではなんだか相当不健康な気がする……。そこで、卓上の玉ねぎを5回は入れよう。ただ、入れすぎて苦くなるので、そのうえにさらにマヨネーズを足す。あと、免疫力向上を期待して、しょうがとニンニクも追加する。 本来、油そばは混ぜるとどんな色になるのか知らないが、筆者特製の油そばは一面真っ白である。そもそも油そばがどんな味なのか知らない。 ちなみに、油そばは最後に残ったタレと少量のごはんを足して食べるのが一般的だが、筆者の場合は、たぶんすべてのタレが玉ねぎに吸収されているようで、麺を食べ終わったら、最後に甘みはあるがだいぶ苦い玉ねぎを噛みしめていく。 すると、これだけジャンクな食べ方をしたのに、なんだか血液サラサラになった気がするのだ。いつか自分が親になったら、子どもにこの食べ方を伝授してあげたい……。
壱角家

お世辞にも健康的とは言い難いセットであった

果たして、筆者は何歳まで生きられるのだろうか? 【今回の摂取カロリー:2200kcal】 <TEXT/千駄木雄大>
編集者/ライター。1993年、福岡県生まれ。出版社に勤務する傍ら、「ARBAN」や「ギター・マガジン」(リットーミュージック)などで執筆活動中。著書に『奨学金、借りたら人生こうなった』(扶桑社新書)がある
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