「どんどん気分が悪くなってきて…」新幹線で男性を襲った悲劇。隣に座った男性の“耐え難い特徴”とは
視覚から嗅覚へ、逃げ場のない状況
一寸先は闇を学んだ今回の旅路
指定席を予約すれば安心、というこれまでの常識が崩れた瞬間だったのかもしれません。新幹線は定刻どおりに走り、宮内さんは予定どおり関西に到着しました。その後のUSJでのデートも、無事に楽しめたそうです。
ただ、取材の終盤、彼は少し考え込むような表情を見せてから、こう語りました。
「次も窓側は取ると思います。でも……」
その続きを、彼は口にしませんでした。富士山の景色と、あの強烈な体験。その両方が、次の旅にも同時についてくる可能性を、彼自身が一番理解しているように見えました。
<TEXT/八木正規>
愛犬と暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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