「仕事ができなくても、なぜか一目置かれている中年社員」に共通している5つの特徴
“未来の上司”たちの好感度を上げておく
推しオジ化する効果は目先の利益だけにとどまらない。仮に出世コースを外れても、自分を追い越し出世した部下が引き上げてくれるなど、将来的に“御利益”を受けられるかもしれない。
「自分を“推し”として慕うファンが増えれば、窮地に追いやられたときに助け舟を出してもらえたり、ここぞの場面で加勢してもらえることも少なくないでしょう」(和田氏)
推しオジになることは、組織での生存確率を引き上げることなのだ。その秘訣について、和田氏は「仕事の能力ではない」と続ける。
「まずは自分から他人に好意を向けることです。例えば小さなことですが、エレベーターのような空間でも目が合ったらにこやかに会釈しましょう。人は相手からの好意や親切な行動に対してお返しやお礼をしたくなるもの。特に挨拶は相手の目を見て、自分から。つまり“先手必勝”です」
また、コアファンをつくる一番の近道は、「自分が先に相手のファンになること」と和田氏は断言する。
「会社や同僚、部下の悪い点ではなく好きな点を見つけてみる。そうすれば他者に花を持たせる心の余裕にも繫がります。結果的に『あの人は推せるから、ついていこう!』という好循環が生まれるのです。『いいところ探し』と挨拶や感謝などの日常の気遣い。この積み重ねが誰でも『推しオジ』になれるカギです」
なぜか好かれる「推され力」こそ、普通の中年社員にとって最強の武器になる。
20代・30代に聞いた! あなたの職場の“推しオジ”実態調査
![中年社員は[推され力]が10割](/wp-content/uploads/2026/01/1e891711e746e13c1999073ee3745a78.jpg)
作家の和田裕美氏
―[中年社員は[推され力]が10割]―
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