仕事

「出世する中年社員」に共通している3つのパターン。自分の能力以上に評価される“コツ”とは

失敗談を語れると親近感を持たれやすい

中年社員は[推され力]が10割2人目は、愛嬌と柔軟性を持つ「かわオジタイプ」。ダメな部分を積極的に開示していくような人だ。 「成功体験を積み重ねた人ほど過去のやり方に執着してしまいがちですが、そういう人は推されません。むしろ自分のプライドなど捨てて年下から学ぶべきです。周りに話すべき内容は、成功談よりも失敗談。例えば飲みの席で『しくじり先生』のように失敗談を語れる人だと、周りも親近感が湧き、『この人なら相談できる』と思われます。年齢に関係なく対等でありたいと考える今の若手は“借り”をつくることを嫌います。奢りでなくてもOK。会計のとき、少し多めに出してあげるくらいでいいでしょう」(安藤氏) また、中谷氏は「推しオジになりたいなら「かっこいい」と言われる人よりも、「かわいい」と言われる人を目指すべきだ」と助言する。 「男性は縦社会に生きるがゆえ、『舐められちゃいけない』という気持ちが先行して相手にマウントを取ったり、過去の栄光にすがって自分を大きく見せたりしがち。評価の基準が能力の優劣であるため、自分が格上と認められた証しの『かっこいい』という言葉を求めます。一方、女性は共感を重視する。相手との心の距離を考えた場合に必要なのは競争ではなく共感なんです。男性は女性の『かわいい』という言葉を舐められたと捉えがちですが、自分の内側に入れる共感言葉の『かわいい』は実は最高の褒め言葉です」

かわオジタイプは愛嬌×柔軟性

□失敗談をネタにする □年下に学べる □マウントは取らない □過去の自慢をしない
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後輩や若手を第一に考えられる人は推せる
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