ユニクロを超えた「専業ブランド」…業界関係者も感動した“驚異的なコスパ”のワケ
②「すべてのアウターのライナーになる」
taionの裏テーマとも言える哲学がこちら「すべてのアウターのライナーになる」。どのブランドのアウターにもハマるようにあらゆる着丈、あらゆる首元、あらゆるサイジング、あらゆるデザイン・カラーを網羅して制作していること。つまり「どのブランドも競合になり得ない」のです。
アウターブランドは当然、他アウターブランドと喧嘩する宿命にありますが、taionはインナーダウンが主軸。そのため、他ブランドのインナーにプラスして防寒性を高める補完関係が成立しています。そのためセレクトショップでも春秋アウターなどの中途半端な防寒着の売上を作る下支えとなっており、ブランド側も売り手側も買い手側も皆ハッピーになれる「敵のいないビジネス」になっているのです。
そのため、多くのデザイナーズブランドとコラボレーションが実現しています。ヨウジヤマモト、ホワイトマウンテニアリング、エンジニアドガーメンツなどの世界的ブランドからセレクトショップ別注品まで大小問わず協業。taionは元々OEM会社として高い技術力を持っている会社だったため、服作りのノウハウは蓄積されていました。あらゆるアウターに合わせることができるベストなサイジングを目指して今では膨大な量の型数を展開しているのです。
③実用派から服好きまで全ジャンルを網羅する展開内容
ファッションバイヤー。最新刊『ロードマップ』のほか、『MBの偏愛ブランド図鑑』『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Xアカウント:@MBKnowerMag)

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