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「21年目を桜ソングでスタートしていくことに意味がある」AKB48初選抜の思い

ここからは私たちが新しい歴史を進んでいく

AKB48――そして、お二人が初選抜に選ばれた楽曲「名残り桜」のお話を。工藤さんは20歳になって、川村さんは正規メンバーに昇格してから初めてですね。どんな心境ですか。 工藤:20歳ということで、AKB48とともに育ってきて、こうしてメンバーとして活動して選抜に選んでもらえたことも夢みたいで、まだまだ実感が沸いてないことも多いんです。20周年イヤーは豪華なOGのみなさんと活動をご一緒できて、その差も肌で感じました。21年目の初めてのシングルから私たちだけで勝負していく年になるので、自分が選ばれた理由を確認して少しでもAKB48に新しい風を吹かせられるように頑張りたいです! 川村:加入したときから、選抜に入りたいという気持ちを持って活動してきたんですけど、自分に自信を持てなくて、選抜という言葉はどこにも口に出したことがなかったです。こういうふうに同期がセンターを務める楽曲に私も初めて選抜に選んでいただいて、昨年の武道館コンサートで新曲の発表されたとき、自分の顔がスクリーンに映し出されるなんて想像もしていなかったので、すごく嬉しかったです。MV撮影をしているときも不安だったんですけど、ダンスシーンの撮影をしながら「私がずっと憧れていた光景だ」と幸せを噛みしめていたので、これからは初選抜とはわからないぐらい堂々としていきたいって思いました。 ――21年目、一発目のシングルのセンターに選ばれたのが次世代を担う19期生の伊藤百花さんですね。 工藤:私は期待しかなくて、いとももは今までのAKB48にはない魅力をたくさん持っているメンバーで、AKB48を知ってもらえるきっかけになってくれると思うので楽しみですね。 ――15年ぶりの桜タイトルの楽曲。それがこの21年目のタイミングになったことについてはどう感じてますか? 川村:20周年イヤーでたくさんのOGの方と活動して、「名残り桜」の歌詞を読み込んでみると、今のAKB48と重なる部分が多いなと感じました。20周年のAKB48 がすごい盛り上がって、それは名残り惜しいけど、ここからは私たちが新たな歴史を進んでいく。桜ソングでスタートしていくことに意味があるんじゃないかなって。 工藤:そうだね。秋元先生も昨年末の武道館コンサートを見て書いてくださったと思うので「未来を上書きしよう」の歌詞とか。先輩方が築いてきてくれた今までのAKB48もよかったけど、ここからは私たちの番だっていう期待を込めてくださった曲になっていると思います! ――ミュージックビデオの見どころは? 川村:センターの伊藤百花ちゃんがお芝居しているシーンがたくさんあって、そこがすごく歌詞に感情移入できるし、引きこまれます。 工藤:演技のシーンが多いミュージックビデオは最近は少なかったと思うので、そこも注目していただきたいですね。いとももは演技も上手なので、新たな魅力になっているのかなと思います。 ――AKB48の桜ソングは桜の花びら舞っているイメージがあります。 工藤:ですよね、今作でもたくさん舞ってます(笑)。 川村:むちゃくちゃ綺麗なので、そこも注目ポイントです!
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カップリングではセンターも
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