恋愛・結婚

「綺麗な戸籍にしたいでしょ?」妊娠した不倫相手を交渉材料に…絶体絶命の夫を追い詰めた56歳妻の“計画離婚”

「夫の不倫を待った」という妻も

夫は見てはいけない 妻たちの[熟年離婚]計画最高の離婚条件を引き出すために「夫の不倫を待った」という妻もいる。波多野由美子さん(仮名・56歳)だ。 「元夫はお金にだらしない人で、借金がかさんで一度自己破産しました。そのときに離婚しようとも思ったのですが……するなら財産を根こそぎ奪いたいと考え、別居を選択して、しばらく“泳がせた”」 別居中は、裁判所が作成した算定表に従って、婚姻費用(生活費など)を夫から受け取り、その一部を離婚後の生活資金として蓄えたという。

3年我慢して計画離婚

できる限り別居期間を引き延ばす腹積もりだったが、3年で元夫は不貞行為に走った。 「向こうから『離婚したい』と切り出したのですが、なかなか理由を言わなかった。私がのらりくらりとかわしていたら、職場の同僚と不倫し、相手が身ごもっていることを告白したんです。それで離婚協議に移行したのですが、子供が生まれた時点で両親が結婚していなければ、母親の戸籍に入るしかない。『綺麗な戸籍にしたいでしょ? 言うとおりにしないと離婚届に判を押せない』と揺さぶったら、元夫は簡単に折れた」 当初、夫は150万円の慰謝料を提示していたが、離婚調停を経て200万円に増額。お金のない夫から月3万円×10年間の養育費をもらうことで合意したという。 ※2026年3月10日号より 取材・文/週刊SPA!編集部 
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