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防御率5点台でも…佐々木朗希が「マイナー降格危機」を回避?“先発ローテ残留”が濃厚なワケ

佐々木の配置転換を巡ってファンの意見が真っ二つ

 これには現地ファンから賛否両論が渦巻いている。 「ロブレスキはブルペンにこそ必要だ。彼はどんな役割でも器用にこなしてくれる。シーハンと佐々木の成績を細かく見れば、その理由がわかる」「マイナーかブルペンに行くべきはシーハンだね。ロブレスキは先発を続ける権利を勝ち取ったと思う」など、ウー記者に賛同する声も少なくない。  一方で、「ロウキは精神的に安定する必要がある。それが彼の問題の半分を占めている。彼をいったん先発ローテーションから外して、中継ぎ投手として実力を証明させるべきだろう」といった、佐々木の配置転換を推す声も聞かれた。

グラスノー負傷で佐々木に追い風となる可能性も

 佐々木は前回のカージナルス戦で今季初めて6イニングを投げ切り、浮上の兆しを見せたばかり。昨季は9月以降に、リリーフ投手として結果を残したこともあって、ファンからは佐々木のブルペン行きを支持する声も多い。  しかし、ここにきて3人がそろって先発ローテーションに残る可能性も浮上している。  タイラー・グラスノーが先日のアストロズ戦で投球練習中に腰痛を発症。わずか1イニングを投げただけで降板したためだ。  まだケガの程度は不明だが、もしグラスノーが負傷者リスト(IL)入りするようなら、スネルがそのままグラスノーの枠に収まる可能性が出てきた。  一時はマイナー降格か配置転換が不可避と見られた佐々木にとって追い風となるか。いずれにしても、佐々木を筆頭にブレーブス戦で先発する3人の投球次第で、今後のドジャースローテーションの輪郭が形作られていくことになるかもしれない。 文/八木遊(やぎ・ゆう)
1976年、和歌山県で生まれる。地元の高校を卒業後、野茂英雄と同じ1995年に渡米。ヤンキース全盛期をアメリカで過ごした。米国で大学を卒業後、某スポーツデータ会社に就職。プロ野球、MLB、NFLの業務などに携わる。現在は、MLBを中心とした野球記事、および競馬情報サイトにて競馬記事を執筆中。
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