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「堕ちた」と言われても後悔はない。元アイドルのセクシー女優が、病気で働けない両親の生活費を“全額稼ぐ”切実な理由

セクシー女優デビューは「自分を必要としてくれたから」

セクシー女優デビューは「自分を必要としてくれたから」――その後、セクシー女優としてデビューしたきっかけは? 五条:もともと、グラドル時代にお話はいただいていたんです。でも絶対にやる気はなくて。1回、撮影会のときにファンの方に「どう思う?」って聞いてみたら「やらないでほしい」って意見が多かったですし。 でも、1回くらい話を聞こうかなって、メーカーで面接を受けました。そうしたら「こんなに私を求めてくれる世界があるんだ」って思って。 ――そこで気持ちが変わったわけですか。 五条:グラドル時代が長すぎて、オーディションで「まだ続けてたんだね」なんて言われることも多くて。それなのに、この業界は「ぜひ!」って私を求めてくれたのがうれしかったんですね。 グラドルを引退したときは「もう全部やりきった」って諦めていたのが「まだやれるんだ、やっていいんだ」って気持ちになって、それで「セクシー女優で頑張りたい」って思えたんです。

母親は説得したが、父親の反応は……?

――それでデビューを決意したわけですが、ご家族の反応は? 五条:デビューして1年経たないくらいで、お母さんからLINEで「あんた、五条恋って名前でセクシー女優やってるの?」って連絡が来て。いつかはバレると思っていたから「うん、やってる」って答えたら、3日くらい返事がなかったんです。 ドキドキしていたら「考えすぎて返事ができなかったけど、あなたの人生なんだから、自分で決めたことを頑張ってやってください」って。「でもお父さんは怒るから、言わないね」とも。 ――じゃあ、お父さんはまだ知らないんですか? 五条:それが、しばらくしてから「お父さんにバレたみたい」ってお母さんから連絡が来たんです。だからお父さんから連絡が来るかな、と思っていたんですけど、そのまま今日までなにも言ってこなくて(笑)。 ――お母さんが説得してくれたんですかね。実家に帰っていないんですか? 五条:それが、めちゃくちゃ帰っていて。お父さんとも会っているんですけど、なにも言わないんですよ。 ――じゃあ、もうご両親のなかで「なにも言わずに見守る」ってことになったのかもしれませんね。 五条:それならそれで、いいんですかね(笑)。
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実家の生活も支える立場として「デビューして良かった」
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単純に「本が好きだから」との理由で出版社に入社。雑誌制作をメインに仕事を続け、なんとなくフリーライターとして独立。「なんか面白ければ、それで良し」をモットーに、興味を持ったことを取材して記事にしながら人生を楽しむタイプのおじさんライター
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