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「起きた瞬間から不安に…」MEGUMI(44)が語る“収入が10分の1になった”どん底の時期。そこから抜け出した方法とは

30代、収入が10分の1に…「起きた瞬間から不安だった」

MEGUMI——現在は俳優・プロデューサーとして第一線で活躍されていますが、かなりもがいていた時期もあったそうですね。 MEGUMI:30代は子どもができたこともあって、急に“ママタレント”という方向になりかけていたんです。でも私は芝居をやりたいと思っていたので、絶対に嫌でした。でもそうなってくると、仕事がなくなり、お金もなくなったんです。昔、ガーっと仕事をしてたので、お金のことは何も考えないで使いまくっていまして……。それが稼いでいた額の10分の1ぐらいの収入にまでなったところで、「うわ、お金ない、やば!」と(苦笑)。 ——精神的なキツさもありましたか? MEGUMI:起きた瞬間から不安でした。「どうしよう、この先大丈夫かな」と。もともとネガティブ思考なところに、一個はまっちゃうと抜けられないタイプではあるんですよ。

「何もやらない方が怖かった」トレーニングを続けた日々

——そこからどう立て直していったのでしょうか。 MEGUMI:「自分って何をやりたいんだっけ?」と改めて考えました。「やっぱり映画に出たい。映画に関わりたい」と。でも「じゃあ映画は観ているの?」と考えたら、あんまり観ていなかった。だから映画を観て、「この映画がどうだったかというのをちゃんと言葉にしましょう」と、ノートに書く。エンディングのシーンはこうだった、とか。観た映画を自分の言葉で解釈するトレーニングを始めたんです。その後、芝居も習ったことなかったので、「ちゃんとやりましょう」と思って、3年ぐらい先生をつけて台本の読み方も学んでいきました。
MEGUMI

(C) 2026 FUJIKO Film Partners

——何年も続けられて結果に結びついていったと伺っています。すぐには結果が出ないことを続けていけた理由を教えてください。 MEGUMI:「準備する」と決めたから。「必ず芽が出るはずだ」と思える日と、「いや、もうやばいかも」みたいな気持ちは行ったり来たりしていましたよ。でも不安になったら本とか読んで、「やるしかない!」と。体感としては不安なんですよ、やっぱり。結果はすぐに出ないし。ただ、何もやらない方がもっと怖かったというのが正直なところですね。
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「直感を信じる」MEGUMI流の決断術
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ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。X(旧Twitter):@mochi_fumi

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