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「マッチョこそ強い」MAX鈴木が語る、大食い業界の新しい潮流。日本の現王者が「最強国・アメリカ」のレベルに達する可能性も

フードファイトに「年齢の壁」はない

――年齢非公表のRyuさんですが、ご本人は年齢について「自分は若くない」とおっしゃっています。これからRyuさんに年齢の壁は立ちふさがるのでしょうか? MAX鈴木:僕は年齢はまったく関係ないと思います。 ――現在45歳のMAXさんも“年齢の壁”は感じていない? MAX鈴木:そういう感覚は、俺にはまったくないです。フィジカル面に関しては、まったく関係ないと思います。 ――歳を重ねると食べられなくなる一般の感覚と全然違いますね! 一方、プロ野球選手はベテランになるにつれて肩や肘の経年劣化で徐々に怪我が多くなるなど、アスリートは無視できない現実もあります。フードファイターもキャリアを重ねるほど、内臓が弱ったり顎の咀嚼力がなくなっていくことはないのでしょうか? MAX鈴木:僕はどちらかというと逆のイメージです。プロという自覚を持つといろいろな部分のケアをしっかりするようになるので、キャリアが長ければ長いほど体は故障しにくくなり、安定感も増します。 事実、僕は2ヶ月に1度定期検診に行っています。血液検査で糖尿や痛風、肝臓の状態などを全部チェックしています。そして、1ヶ月に1度は絶対に歯のメンテナンスをする。そこで悪いところがわかれば、すぐに治します。だから、少なくとも僕は年齢による劣化を感じたことはないです。 ただ、ほかのフードファイターが健康診断に行くなどケアをしているかどうかはわかりません。もしも行っていない人がいるなら、絶対行ってほしいなと思います。

過酷な競技ゆえ、体に大きな負担が

――大食いは体に負担がかかる競技だと思います。以前、小林尊さんが「満腹中枢がなくなった」「お腹空いたという感覚がなくなった」と告白されていましたが、それを見て「身を削って戦っているんだな」と再認識しました。 MAX鈴木:あれは、ちょっとショックでした。あれだけ超絶ストイックにスーパーウルトラアスリートとして、日本だけじゃなくアメリカで時代をつくった小林さんが……。「フードファイターとして自己管理し、逆に故障から遠ざかっていたわけじゃないのか」って。プロ中のプロだからこそ、そういう部分もケアしていらっしゃるのかなと思っていたけど……。
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配信が“食費の壁”を払拭する新たな稼ぎ方に?
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1978年、東京都生まれ。2008年よりフリーライターとして活動中。得意分野は、芸能、音楽、(昔の)プロレス、ドラマ評。『証言UWF 最後の真実』『証言UWF 完全崩壊の真実』『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実 』『証言 長州力 「革命戦士」の虚と実』(すべて宝島社)で執筆。

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