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『サンクチュアリ』で人生激変…一ノ瀬ワタルが明かす壮絶な過去「一日2時間睡眠で月給12万円」ドラマ続編への“想い”も

選択肢があったら、よりキツいほうを選ぶ

──一ノ瀬さん自身はどんな思春期を過ごしてきましたか? 一ノ瀬:18歳から25歳まで、ほぼ監禁生活でしたからね。みんなが青春を謳歌しているときに、世に出ていない。箱入り息子というか。寂しかったし、精神的にもしんどかったですね。まあ、『サンクチュアリ』の期間もかなりキツかったですけど。 ──過酷な環境に身を置くことが多いですよね。 一ノ瀬:5歳で父が亡くなり、母が仕事に出たので、ずっとばあちゃんといたんです。ばあちゃんは口癖のように「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言っていて、自分のなかにはその言葉がずっとあるんです。だから、AかBか選択肢があったら、よりキツいほうを選んでしまう。それはある意味、呪いなのかもしれないけど、そのおかげでいまがあるので感謝しています。
エッジな人々

5年後に自分が生きている、なんて思っていなかった

──過酷な環境でやりきっているのがすごいです。 一ノ瀬:いやいや、そんなことないですよ。逃亡してます(笑)。「内弟子、無理!」となって、ジムの近くにはいたんですが、2か月くらい脱走してたかな。 ──内弟子って特殊ですよね。 一ノ瀬:そうなんですよ。テレビもないですし、娯楽がなくて、しゃべる人もいないので。 ──映画で描かれたような“道を踏み外す人”とは違った形のアウトローな生き方ですよね。 一ノ瀬:ただ、自分がいた道場の(※6)安里支部長のところには、実際に不良少年たちが預けられてたんです。空手の練習を通して、人の痛みを知り、礼儀を学び、面白いくらいにみんな更生していく。映画に登場する更生施設にもつながるなと思いました。
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なんで俺、死なねえんだ!
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