スポーツ

「西武黄金期」を牽引した石毛宏典が「リーダー」と呼ばれることに違和感があったワケ「プロは部活じゃないんだから…」

発言には細心の注意を払っていた

 石毛は自身のことをあっけらかんと表現する。クヨクヨすることはほとんどないとする一方、こうも言う。 「もともと“気遣いができるタイプ”だと思っています。先ほども話しましたが、プロは部活動ではないですから、キャプテンとして誰かを一喝して終わりっていうわけにはいかないじゃないですか。ましてや、自分よりだいぶ年上のベテランの選手もいたりするわけで。  個々が事業主であるプロのチームをまとめるのは難しかったですし、発言には細心の注意を払っていましたね。気遣いできる自分の性格が少なからず活かされていたんじゃないですか。まぁでも、チームリーダーと呼ばれることは、ずっとくすぐったいと思っていましたけどね(笑)」  名将・広岡とチームリーダー・石毛。2人が同時期に西武へ入ったことは運命だったのか。いずれにせよ、2人の出会いが黄金期の始まりだったことは間違いない。 <取材・文/浜田哲男>
千葉県出身。専修大学を卒業後、広告業界を経て起業。「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の取材をはじめ、複数のスポーツ・エンタメ・ニュース系メディアで連載企画・編集・取材・執筆に携わる。X(旧Twitter):@buhinton
1
2
3
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。
【関連キーワードから記事を探す】