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出会いカフェ あからさま過ぎる女たちの生態

繁華街では新たな「出会いのスポット」が出現している

 7月4日発売の『別冊SPA! 厳選[男の(秘)快楽メソッド]徹底研究』ではさまざまな形の「最新出会えるスポット」に取材&潜入したが、その取材時に「出会った」誌面ではご紹介できないエピソードをご紹介したい。

◆「まどろっこしい話はナシにしませんか?」

 都内の繁華街では「恋活」「即デート」「新しい出会いの形を提供する」と謳っている、いわゆる「出会いカフェ」が増加している。その「新しい出会い」とはどんなものか? 「出会いカフェ童貞」の記者が潜入した――。

 受付の茶髪、ホスト風の青年に説明を聞いた。入会金2000円入場料2000円を払えば、その日のうちなら何度でも入退場が可能だという。マジックミラーで仕切られた部屋には“女性会員”がおり、もし気に入ったコがいれば、店員を介して声を掛け、トークルームと呼ばれる個室に移動。そこで話がまとまれば、店に2000円の料金を支払って外出が可能だという。店を出たあとは「お好きにどうぞ」というシステムだ。

 店内を奥に進むと、マジックミラー越しに女たちが6人ほど見えた。階下の看板の写真にあったような“今時のコ”はおらず、どちらかと言えば地味な印象。20代が中心だろうが、明らかに30代と思われる女もいる。全員が仏頂面で携帯電話をいじくり回しているのが不気味だ。店員によれば「(女のコは)この時間にしては少ないほう」という。

 女を“物色している”男性は5人。スーツ姿の中年男性から、自由業風の者までバラエティに富んでいる。「気に入ったコがいれば遠慮なくトークしてください」という店員の声掛けにも関わらず、皆じっとマジックミラーの中の女を凝視している。お互い牽制しあっているのだろうか、“固唾を飲んで”という空気も感じる。

 すると、別室のトークルームから男性と20代の女が出てくるのが見えた。女はマジックミラーの部屋の向こうに座り直すと、文庫本を読み出した。今どき珍しい黒髪、ファッションも他の女に比べると洗練されている。そのちょっと“異様な雰囲気”に惹かれトークを申し込んだ。

今や全国区となった「出会いカフェ」

 カーテンで仕切られた1畳ほどのトークルームに入る。壁には「トーク時間は10分厳守」「援助交際禁止」「金銭授受の禁止」などの貼り紙が並んでいる。それらに目を通していると、「A子です。こんばんわ」と小さい声で挨拶をしながらマジックミラーで見た女が入ってきて、記者の横に座った。

 とりあえずプロフィールを聞くと、手にしたタイマーから目を離さずに「エステティシャン」「20歳です」と答えた。可愛いね? 仕事は大変でしょ? などとねぎらいの言葉をかけると「まだ入ったばかりでお客さんもついてないし、辛いんですよね……」とグチをこぼしはじめた。

 タイマーの残りは3分ほど。話を続けるために、外出を提案すると……。

記者「10分ってホント短いよね。外でメシでもどう?」
A子「私、お腹いっぱいなんです」
記者「あ、そう。じゃぁ、お茶でも……」
A子「あの……まどろっこしい話はナシにしませんか?
記者「え!?」

 するとA子はじっと記者を見つめ、か細い指を、チョキの形にしてヒラヒラと振った。

A子「2以下はムリなんで……
記者「お、お茶の値段じゃないよね?」

 思わず「援助交際禁止」の貼り紙を仰ぎ見た記者に追い打ちを掛けるA子。

A子「他の男の人はすぐ値段言ってきますよ。だから10分もトーク時間はいらないんです。こんなに喋る人は初めて(笑)」

 薄々は分かってはいたが、曲がりなりにも“出会い”や“恋活”を求めた記者の心を踏みにじるようにA子は続けた。

A子「部屋にいた30過ぎのオバさんが、イチゴーで交渉してるみたいで、さっきから来る男来る男に立て続けに『イチゴーでどう?』って言われて迷惑してるんですよ

 A子曰く、ここはほとんどのコが「援助目的」だという。しかも「安い値段で交渉に応じる30代女の流入が、自分たちの価値を下げている」と憤る。

 A子は最後にこう言い放った。
「絶対安売りはしない。私にもプライドありますからね」

 タイマーの音が鳴り響くと、A子はマジックミラーの部屋に戻っていった。

取材・文・撮影/SPA!風俗(かぜ)を読む取材班

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